自作ケースとの比較
自分も以前に100均で入手してきたアイテムを使い、自作にチャレンジしています。人気のキャラクターキティーの小物ケースや汎用の透明小物ケースがうまくフィットしてくれました。
ただ、やっかいなのが穴開け加工で、開口の位置の精度はもちろん、バリ取りも難しく、よく見ると仕上がりが全く美しくありません。むしろ汚く、満足度はかなり低め。
また、ある程度工具を使った作業が必要になりますので、そうした道具を揃えるだけで結構な金額になる場合もあります。そういう意味では完成品を買う方が場合によっては安く上がることもあるし、何より手間がかかりません。
税込3,780円は決して安くはありませんが、自作に興味が無い人や、時間を無駄にしたくない人にとってありがたい選択肢になるのではないかと思います。繰り返しになりますが、1000個の限定生産で、学研さんのサイト(下記リンク)にて購入可能です。
最後になりますが、ケースのサンプルをご提供いただきました学研ならびに東和電子関係者の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
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