Amazonベーシックシリーズとして販売されているBluetoothスピーカーレビューの2回目は基本操作と音質について評価していきたいと思います。
また、初回のレビューをご覧いただいていないなら先に目を通していただくと理解が深まると思われます。
【参考】Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー「BTV1」レビュー〜概要・外観編
BTV1の基本的な使い方
充電は右側面にある充電ポート(microUSB端子)に付属のUSBケーブルを接続して行います。パソコンや別売のUSB対応電源アダプタ経由で充電します。
「BTV1」の内蔵バッテリーは充電された状態で出荷されており、開封後すぐに使えると取説に記述がありました。
本体裏面にPower Source 5V/500mAとの記述。内蔵バッテリー容量は不明です。
iOSデバイスではバッテリーインジケーターで残量が確認できます。
取説には電源オフ・オンの状態問わず、充電中は「機能」ボタン前のLEDが赤く点滅すると記載がありましたが、電源オンの状態では青の点灯が目立ち、うっすらと小さな赤が点滅している感じ。ぶっちゃけわかりにくいです。
また、取説にはバッテリー残量が残り少なくなった場合、LEDが赤く点滅すると記載がありましたが、初回は青く点灯したまま突然バッテリー切れで電源オフしました。
上の充電時同様、バッテリー切れの赤点滅も青の点灯に紛れてわかりにくかったのだと思います。
ちなみに、iOSのインジケーターはスピーカーのLEDが赤く点滅するかなり前にバッテリー残がほとんど無い状態を表示していました。
取説の表現が曖昧なのと、LEDの状態がはっきりしないのはマイナスポイントかも。
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