2014/01/07版Bluetooth関連トピック~2014年はウェアラブルと4.1とIoTでBluetooth飛躍の年に…

今年のトレンドを振り返れば来年のトレンドも読める? – 2013年に盛り上がった家電&AV機器系アイテムについて考察する

昨年の総括記事ですが、まとめていらっしゃるのが村田修さんだけに、2ページ目でBluetoothスピーカーの本格普及がとりあげられてます。Bluetoothスピーカーのトレンドは手軽さを追求したスマホ周辺グッズと音質重視のオーディオ製品としての2方向に進んでいると解説。さらに、バースピーカーにもBluetooth化の波が押し寄せているとしています。

モノのインターネットの衝撃 新ビジネスの可能性秘める「モノのインターネット」の未来

昨年から目にする「Internet of Things(IoT)」に関する解説記事。Bluetooth 4.1と密接に関わってきますので要注目です。ちなみに、日本での市場規模は76兆円とか。スゴイ数字ですね。

「凝縮」から「拡散」へ – 2014年スマートフォンに期待すること(海上忍編)

拡散を支えるはスマホが持つ「仲介役」としての機能。NFC、Bluetooth、Wi-Fiと複数の通信経路を持つスマホなら、どのようなデジタル機器ともコネクト可能。常に持ち歩くものなので人と各種デジタル機器との仲介役には最適とか。

2013年の世界の携帯電話業界、気になる動きを総チェック – "ウェアラブルデバイス元年"到来、来年はあの会社も参入か

特にBluetoothについての言及はありませんが、記事に出てくるデバイスは全てBluetooth対応ですよね。

移動時間や行動パターン記録 ソニーがウエアラブル端末

ソニーも本格的にスマホと連携するウェアラブルデバイスを投入するようです。

2014 International CES出展について 4K映像視聴体験をハード、コンテンツ両面から拡充 Xperia™ Z1 Compactの世界市場展開と、ライフログ(日常の記録)を活用したスマートウェア体験を推進

でもって、こちらがソニーがCES 2014で発表した新製品群の概要。リストバンド型のスマートウェア商品とワイヤレススピーカーについて、ざっくりしてますが紹介しています。ワイヤレススピーカーはハイレゾ対応がメインなのでネットワーク経由になるようですが、米国のリリースを見るとBluetoothに対応する機種もあるようです。国内向けの正式発表に期待したいです。

【ギーク向け】今週ラスベガス市で開催される「International CES 2014」、iBeaconで会場探検ゲーム

今年のCESではiPhone・Androidユーザー向けに、Bluetooth Low Energyを活用するアップル「iBeacon」ビーコンを使った会場探検アプリを公開。ユーザーはビーコンの近くに来るとバッジを取得。バッジ3つでプレゼント抽選会に参加できるとか。

【CES Unveiled編】スマートフォン連携、センサーデバイスが続々と登場 ~定番のデジタルヘルスは、肌ケアや歯磨きなどにも進出

CES2014で展示されているスマートフォンと連携するスマートデバイスの紹介記事。なんと、Bluetooth内蔵の歯ブラシまで出てきました!

仏ParrotがBluetooth SMART対応の新型ドローン「MiniDrone」などを出展

Bluetoothヘッドホン「Zik」でお馴染みの仏Parrot社がBluetooth SMART対応のドローン新製品をCESで公開。スマートデバイスとの接続はBluetooth SMART Technology(Low Energy)を利用しており、省電力化されているようですが、その分操作できる飛行範囲が狭くなるそうです。

ヴィンテージとモダンが融合した蓄音機型Bluetoothスピーカー「Gramovox」

世界初、蓄音機型のBluetoothスピーカー「Gramovox」の紹介記事。クラウドファンディングを行っており、すでに生産も決定しているとか。見た目よりもサイズは大きめ。動画を見ただけで欲しくなってしまいましがた、日本からはオーダーできないようです。残念。

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