電源とペアリング
電源
側面の電源スイッチをON側にスライドするだけ。なんですが、電源オン時の効果音は少々やかましいです。下の動画を見てください。もう少し控えめでも良いですよね…。
ペアリングについて
一般的なBluetoothスピーカー同様に、初めて電源を入れた時は効果音と共に自動的にペアリングモードに突入します。設定中はLEDは赤く点滅します。電源オンの時に負けず劣らずペアリング時の効果音がこれまた大げさ…。
必要に応じて接続したい機器側からBluetooth機器を検索し、機器一覧から「BTV1」を選択します。ペアリングが完了するとLEDの点滅が止まり、青く点灯します。
2台目以降は天面中央の「機能」ボタンを長押しした後、1台目と同じ手順で行います。
なお、BTV1はマルチペアリング対応ですが、接続は1台のみとなります。複数台ペアリングしていて、任意の機器に変更したい場合は「機能」ボタンを長押ししてペアリングモードに変更した後、使用したい機器から再接続します。
また、後述するペアリング済みの送出側からの音声入力がない（未再生）状態が数分ほど続くと、自動的に電源がオフになり、ペアリング機器との接続が切れます。主電源はオンのままなので、スピーカーの「機能」ボタンを押すと程なく復帰し、直近にペアリングしていた機器に接続します。
バッテリーの節約には効果的ですが、スリープともニュアンスが違うので仕様を理解していないと少々混乱するかもしれません。
基本操作
天面ボタンの内訳は、左から前のトラック、音量ダウン、機能、音量アップ、次のトラック。
機能ボタンの手前にLED。電源オン時の青のLED点灯は結構まぶしく感じます。
特に記載はありませんでしたが、音楽再生時に「機能」ボタンで再生・一時停止が可能でした。
ちなみに、トラック送りボタンの長押しで早送り（早戻し）はできません。
また、音量が最小（消音）また最大になると警告音が鳴ります。
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