BOSE、自ら史上最高峰を謳う無指向性ポータブルスピーカー「SoundLink Revolve」シリーズ〜直営店実機ミニレポあり

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直営店実機ミニレポート

発表当日の夜、秋葉原駅前にある直営店でRevolveの実機を見てきました。個人的に直営店の訪問はものすごく久しぶりでしたが、内装やレイアウトなどに特に大きな変化は無いようです。

正面にある平台の上にRevolve+、Revolve、Colorの新色が鎮座ましまします。正面中央には取手付きの「Soundlink Revolve+」。Revolve+から向かって右手に「Soundlink Revolve」、左手に「Soundlink Color」の新モデル。

こちらが史上最高を謳う取手付きの「Soundlink Revolve+」。サイズは105x184x105mmで重さは910 g。連続再生時間は最大16時間。

デモ機はiPod Touchとペアリング済みですが、店員さんにお願いすれば手持ちのスマホやプレイヤーとペアリングして好みの音源で実際の音が確かめられます。

面倒だったのでiPod touchの内蔵音源だけで視聴しましたが、BOSEらしい低音が強調された迫力あるサウンドに圧倒されます。ボリューム半分程度でも凄まじい音量。個人的には昔よく耳にしたBOSE 101のサウンドを連想させてくれます。

専用appを使うと2台のSoundLink Revolve speakerをパーティーモードまたはステレオモードで接続できます。前者はモノラルミックスでエリアを拡張するモードで、後者はLRに分けてステレオ出力するモードです。

いずれも1台が親機になって子機となるもう1台にデータを飛ばす仕様とのこと。

こちらは無印の取手なし「Revolve」。サイズは82x152x82mmで重さは670g。全体的な迫力はRevoleve+に負けますが、サイズからは想像つかない低音の響きがこれまたBOSEらしい。

ラックスグレー。女性受けしそうな明るくカジュアルなイメージ。

トリプルブラック。こちらはシックで男性受けしそう。

店員さんにRevolve+を使ってパーティーモードとステレオモードを実演していただきましたが、どちらもそれはもうすごい迫力でございました。Revolve+は1台だけでも相当な音量が出るし、価格的にも2台揃えるのはなかなか勇気がいりますね。ちなみに、Revolve+とRevolveでの連携はできないそうです。あくまで同じ機種でとのこと。

個人的に発表後の第一印象は無印のラックスグレーだったんですが、実機を見て実際の音を聞いた後はRevolve+のトリプルブラックがお気に入りになりました。円筒形自体はもはや珍しく無いのですが、実際に飛び出すサウンドを聞いて一瞬で鷲掴みされてしまいました。

ということで、初代Soundlink mini以来になりますが、久しぶりにBOSEのスピーカーをポチッとなしたいと思います。

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