今日は午後から用事で出ずっぱりだったのですが、立ち寄った某大型ショッピングモールに出店している無印良品にて、1月末に発表されたファイルボックス型のBluetoothスピーカー「MJFSP-1」の実機をようやく拝むことができました。
既発売の無印ブランドのスピーカーと並んで展示されていました。
なるほど、これはぱっと見、スピーカーだと思いませんね。しかも、これでワイヤレス(Bluetooth)対応だってんですから…。
想像していたよりもかなり大ぶり。ファイルボックスのサイズにあわせて作っているのだから当然ですけどね。
ちなみに、上面前方に見えるのが操作パネル。同機はAVRCPに対応しているので、ここから直接リモコン操作が可能なんですね。
背面を見てみましょう。画像が縦に長くてPCによっては見にくいかもしれませんがご勘弁を。
上の方に見える白い線がFMチューナー用のアンテナ。
もう1台追加するとステレオスピーカーとして使用可能になるステレオリンク端子のIN/OUTと、外部入力端子(赤白のピンプラグ)も確認できます。
またリアパネルの情報から同機がティアック製であることが判明しました。ティアックのBluetoothオーディオは割とマニアックというか、個性的な製品が多いので納得。
残念ながら、電源が入っておらず、実際の音が確かめられませんでしたが、筐体サイズからして、バスレフ効果も期待できそうな感じ。
次にどこかの無印良品で見かけることがあったら、無理を言ってでも音出しさせてもらってその実力を確かめてみたいと思います。
【関連リンク】
・ファイルボックス型Bluetoothスピーカー 型番:MJFSP‐1