オーディオ・ホームシアター展2013で見かけたBluetoothオーディオ製品レポート

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JBLブースには参考出品として「JBL CHRAGE」と「JBL FLIP2」が展示されていました。

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IT系メディアのレポートでも注目を集めていたharman/kardonのBluetoothスピーカー「NOVA」も発見。とにかくデザインのインパクトがスゴイです。

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harman/kardonらしい透明プラの中に見えるトルネードシェイプが印象的です。スピーカーネットを外すとわかるのですが、フルレンジじゃ無くて2Wayなんですよ、これ。背面のパッシブラジエターの威力か、音はかなりの迫力でした。音量を上げても音割れしないそうです。右スピーカーの外周に沿ってタッチで諸々の操作が可能な点も注目。ちなみにバッテリー内蔵ではありません。左スピーカーとは有線接続になります。価格は3万円程度とのこと。もっとするのかと思いました。

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こちらはharman/kardonのポータブルタイプ「ESQUIRE」。スクエアデザインがNOVAと対照的です。残念ながらこちらは音を試せませんでした。

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TEACブースでは、10/2に発表されたレトロデザインのCD/ラジオ付2.1ch Bluetoothスピーカーシステム「SL-D930」と、CDやアナログレコードが再生可能なBluetooth対応のターンテーブルステレオシステム「LP-P1000」が展示されていました。SL-D930はモックで音出し不可とのことでしたが、ご担当者によると実際の音はかなり良いですよとのことでした。

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LP-P1000は3世代が楽しめるコンセプトが売り。アナログレコードもBluetoothもOKのオーディ製品は他を探しても無いでしょう。ちなみに、通電されていたのですが、すぐ近くで試聴会があった関係で大きな音では試聴できず…。もしかしたら、後日デモ機をお貸し出しいただけるかもしれません。

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