2014/03/31版Bluetooth関連トピック〜Bluetooth対応フルデジタルスピーカーの存在を知る

ウェアラブル

DSDにも近い? フルデジタルスピーカー「Dnote」とは 開発元のTrigenceに聞く。スマホ/PCオーディオにも展開

AV Watch、藤本健さんのDigital Audio Laboratory。フルデジタルスピーカーに入っているチップ「Dnote」を開発したベンチャー企業「Trigence Semiconductor」の関係者インタビューを通じてフルデジタルスピーカー技術の謎に迫っています。実機の試聴もしたそうですが音質と音量に驚いたとか。また、DnoteとBluetoothチップが搭載された基板が入っている小さな赤いBluetoothスピーカーの画像も拝めます。アンプレスのフルデジタルの超小型Bluetoothスピーカーということですが一体どんな音が飛び出すのでしょう。自分も実際の音を聞いてみたいです。

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ボーズ「SoundTouch」から見るネットワーク・オーディオのよさと期待

四本さんが「Bose SoundTouch Portable Wi-Fi music system」をレビュー。ルーターに接続された複数のサーバー、複数のスピーカーを、複数のコントローラーから選んで鳴らせるのがネットワーク・オーディオを使うメリット。1対1の接続であるBluetoothと違って最初の設定が少々面倒ですが、接続する相手を変えるたびに、接続を解除して、またペアリングして……を繰り返さなくていい点がメリットと解説。

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スマホで道案内 〜渋谷駅地下鉄で実験中〜

国土交通省や東京大学先端科学技術研究センターなどで構成される渋谷駅周辺地域ICT活用検討協議会が渋谷駅周辺の地下通路でスマートフォンを活用した実証実験を開始しました。5月いっぱいまで実施されます。地下通路でも地上のようにスマホユーザーの位置を把握して経路を案内するのが目的。実験ではiOS7搭載のiPhone 5以降向けはBluetooth(iBeacon)による位置測定技術、Android向けはARマーカー活用による位置測定方式を利用。Bluetoothは、BLE機能を利用しており発信器「タグキャスト」を利用して位置の特定を行なう。2020年の東京オリンピックに来日する外国人への案内方法として利用される可能性もあるそうです。

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BASELWORLD 2014 – カシオ「EDIFICE」コンセプトモデル続報、写真で見るBluetooth搭載のアナログウオッチ「EQB-500」

先週採り上げた、カシオ初のBluetooth 4.0対応アナログウオッチのコンセプトモデル「EQB-500」の画像がたくさん拝めます。左下のベゼルと文字盤の午後7時のあたりにBluetoothマークとロゴが。

[SONA.r Ball]スマホで魚群が見える!Bluetooth連動の探知機

パシフィコ横浜で開催された釣りの祭典「Japan Fishing Festival 2014」で展示されていたBluetoothでスマホと接続して使用する個人魚群探知機「Sona.r Ball」の実機レポート。説明員は「アプリをアップデートすればさまざまな機能を追加することができるのが強み。また、GPSなどスマホ自体の機能も活用できます」とコメント。

お手軽! 専用アプリなしで使えるiPhone用リモートシャッター

Bluetooth接続のiPhone用ワイヤレスシャッター「i-Selfie」のレビュー。一度iPhoneとペアリングすると、ペアリング済みiPhoneのペアリングを解除しないとほかのiPhoneとはペアリングできないそうです。どんだけペアリング言うねん。

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