2014/06/04版Bluetooth関連トピック〜3台までのマルチポイント接続が便利なデノン「envaya DSB-200」

スピーカー

【1週間自宅レビュー】デノン初のBluetoothスピーカー“envaya”「DSB-200」

Phile-web。最大3台までのマルチポイント接続が可能な、デノンのBluetoothスピーカー「envaya DSB-200」のレビュー。主にデスクに設置して使っていた時に、MacとiPhone、iPad、計3台をマルチポイント接続がとても便利だったそうです。ただ、端末を切り替える場合、その時点で音を出している端末の再生を停止する必要があるとかで、「手元でうまく切り替えられたらもっと便利になる」とのご意見。

DENON envaya ポータブルスピーカー Bluetooth対応 ホワイト DSB-200WTEM

佐野正弘が読み解く スマホアプリマーケット傾向と対策 – 第91回 注目を集める「iBeacon」がアプリ開発者にもたらすメリット

ITpro。フリーライターの佐野正弘氏が、iBeaconが注目される理由と、アプリ開発者に与える可能性を考察。注目される大きな理由は、「建物内で正確な位置の測定ができること」と「BLEという汎用の仕組みを用いていること」で、「消費電力が少ないことから(中略)電源に関するメンテナンスが不要な点」も注目の大きな要因とか。アプリ開発者へのメリットについては、「リアルとの接点を用いた仕組みを簡単に実現できること」から「アプリの枠にとどまらない、大きなチャンスを生み出す存在」であるとしていました。

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すぐにiBeaconを導入出来る?! SDK先行版を先着10社様に!

日本写真印刷が「iBeacon」を使ったO2Oシステム「ストアビーコン」の先行版の提供を6/19(木)より開始すると発表。早く実際に導入してみたいとの要望を受けて、SDKの開発が完了している「ストアビーコン先行版」を10社限定で提供。ケースとBluetooth Low Energyチップをセットにしたビーコン端末も5台で15,000円(税別)で提供するとか。

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日本ユニシス 音波(非可聴周波数帯)とBLE(Bluetooth Low Energy)を利用した BtoB向けO2Oサービスの実証実験を実施

日本ユニシスは、6月5日から開催する「日本ユニシスグループ総合フォーラムBITS 2014」で音波とBluetooth Low Energyの技術を利用した位置情報連動型O2Oソリューション「OPENSMART」のスマホアプリを来場者向けに提供しイベント会場の回遊促進や相互送客を目的としたO2Oサービスの実証実験を実施すると発表。来場者は会場に設置された音波やBLEエリアを通過するだけでスポットへのチェックインが可能になり展示ブースの情報やポイントも自動受信なほかスタンプラリーにも参加可能とか。

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「iBeacon」で不動産業界が変わる

不動産や住宅情報を提供するネクストがiOS7の「iBeacon」を使った来店検知システムを発表。iPhoneアプリ「HOME’S」利用者が対象で、不動産店舗の口コミアンケートを店舗外で答えてもらえるようにするシステム。今後は物件ごとの情報を個別に案内したり、モデルルーム内の家具を案内したり、iBeacon活用サービスの拡大を狙っていくとか。

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