オーディオテクニカ、踊り出したくなるBluetoothスピーカーBOOGIE BOX「AT-SPB70BT」

オーディオテクニカは、2009年より展開している“踊り出したくなるサウンド”をコンセプトにしたスピーカー『BOOGIE BOX』シリーズの新しいラインナップ、『AT-SPB70BT』、『AT-SPB300』、『AT-SPB200』を8月22日に発売すると発表。より幅広いダンサー層に向けて音楽をもっと楽しんでもらえるものになったとか。

シリーズ初のBluetoothモデルで、全方向に音を再生可能な無指向性の1.1chスピーカーを採用したAT-SPB70BT。IPX4相当の防水仕様で、屋外での練習中に汗をかいた手で操作する際や、突然の雨でも安心して使えるAT-SPB300。鏡の前や公園のベンチなど、地面にスピーカーを置くことが多いダンスシーンを想定してフロアモニターデザインを採用したAT-SPB200の3機種。価格は全機種オープン。

以下、Bluetoothスピーカーの情報のみピックアップしました。

360度全方向で超重量級サウンドを実現する無指向性1.1ch Bluetooth スピーカーシステム「AT-SPB70BT」

AT-SPB70BTの主な特徴

• Bluetooth標準規格Ver.3.0準拠。
  最大約10mの離れた場所から、Bluetooth機器による音楽再生や基本操作が行なえます。
• 360度あらゆる方向でベストなサウンド再生。
  無指向性1.1chスピーカーシステムを採用。聴く場所に左右されないため、どこにいても高音質で楽しめます。
• 大口径φ100mmウーファーで重低音再生。
  どんなシチュエーションでも重厚感のある低音を再生します。
• 踊り出したくなるサウンド“ダンスモード”を搭載。
  よりダンスに特化した、量感あふれる重低音サウンドにシフトします。
• 最大出力10Wで環境に左右されないパワフルサウンド。
• ストリートでもインドアでも使える電池/ACアダプターの2WAY電源方式を採用。
• φ3.5mmステレオミニケーブル(付属)と外部入力端子によりさまざまな機器にも接続可能。
• キャリングハンドル付きで持ち運びに便利。

AT-SPB70BTの主な仕様

大口径φ100mmウーファーの重低音、最大出力10W、単2形アルカリ乾電池使用時22時間の驚異的な連続再生時間が最大の売りでしょうか。屋外での利用を想定して防水・防塵性能にも気を遣っていただきたいところです。