2014/07/10版Bluetooth関連トピック〜Earinの資金調達額が£813,492に

ウェアラブル

小型ワイヤレスイヤホン「Earin」–Bluetooth接続対応で充電可能なケース付き

CNET Japanの編集さんまでが採り上げる世界最小の完全ワイヤレスステレオインナーイヤーBluetoothヘッドホン「Earin」のすごさ。目標額£179,000に対して、本日10:30現在で£813,492の資金調達に成功しています。(RAKUNEWで31,190円で予約購入可能

自転車用ボトル型「サイクルボトルスピーカー」。Bluetooth とmicroSDから再生

Engadget Japanese。東京ビッグサイトで開催されている「GIFTEXワールド2014/国際雑貨EXPO」でお披露目されていた自転車用のボトル型Bluetoothスピーカーを紹介。microSDカードに保存したMP3/WMA形式の音楽ファイルも再生可能だそうです。最低出荷量1500個の受注生産で価格は税別11,300円。9月上旬発売予定で現在予約注文受付中とか。

iPhoneにサクッと転送できるタニタのBluetooth体組成計

家電Watch。iPhoneと連携するタニタのBluetooth体組成計「インナースキャンデュアル RD-901」のレビュー。測定項目は体重、体脂肪率、BMI、推定骨量、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、体水分率(BIA法を用いて測定)。測定後のデータはすぐに保存され、本体で項目毎のデータの善し悪しが緑、黄色、赤の3つの発光色で通知。iPhoneが無いときも利用可能で測定データを10件まで本体に保存可能。

TANITA 【国内メーカー初 BLE搭載でiPhone対応 & 人気のiPhoneアプリとも連携可能】 体組成計 インナースキャンデュアル ホワイト RD-900-WH

貼付け型ウェアラブル生体センサ「Silmee™ Bar type」の発売について

東芝が、人体に貼り付けて、心電位、脈波、体動、皮膚温を測定する生体センサ「Silmee Bar type」を製品化し、大学・研究機関・企業向けに9月から国内販売すると発表。計測したデータを元に、心拍間隔、脈波間隔、体動量、姿勢を算出し、Bluetooth通信を介してスマートフォンやタブレットに結果を表示。制御・通信を行うインターフェース仕様「Silmee API」をパートナーに提供し、多様な応用システム・サービスの開発をサポートしてヘルスケア分野のオープン・イノベーションを推進するとか。

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Android Wear – Google Playの端末

Googleが、Android Wear搭載のSamsung製腕時計型端末「Gear Live」を日本国内で販売開始。価格は22,000円。先行発売されたLG「G Watch」と合わせ、2機種が国内で購入可能になりました。いずれも、Android 4.3以降を搭載したスマートフォンに対応。

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アプリックスの新型Beaconが展示会の大規模実証実験で採用 ~ Beaconの活用により展示会・イベントで次世代型の情報提供を実現 ~ 電池交換不要の「MyBeacon™ Pro USB給電型」発売開始 ~ 壁、天井などに簡単に直接取り付けられるフランジ付きタイプもラインナップ ~

アプリックスのBeaconが、7月3-4日に開催された九州放送機器展での実証実験に採用され、当実験を成功裏に終えたとか。今回大規模な実証実験の結果を受けて、今後、さまざまな展示会やイベントなどでの採用に向けた検討が進んでいく予定とか。また、設置後の電池交換などの保守・運用負担を大幅に軽減できるだけでなく、壁などに直接取り付けやすい「MyBeacon Pro USB給電型」の発売についても発表しています。

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AOKI、来店客の購入をスマホで後押し 割引券配信

6/19の関連トピックで取りあげた紳士服のAOKIのiBeaconを活用したクーポン配信するサービスを日経が紹介。「店内に訪れた顧客に絞って自動送信するため、購買につながる可能性がより高まる。来店客にとっては、通常価格より割安で購入できるメリットがある」としています。

【ABIリサーチ調査報告】BLEタグとモノの位置情報(Location of Things)

米国市場調査会社ABIリサーチが、英文調査レポート「BLEタグとモノの位置情報(Location of Things)」を出版。「今後5年間でBLEビーコンの多数の出荷数を生み出す多くの市場があり、この新しくて大きな市場機会は、新規企業に大きなビジネスチャンスをもたらすだろう」との記述。

米Intelら、「モノのインターネット」を推進するIoT業界団体を新たに設立

マイナビニュース経由。「モノのインターネット(IoT)」の相互利用を推進するための業界団体「Open Interconnect Consortium(OIC)」を米インテルが設立すると発表。Dell、Samsung、Broadcom、Atmel、Wind Riverの6社が参加。

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