楽器の音がする超ミニミニスピーカー、Vesta Audio VMA-10A
藤本健さんの“DTMステーション”にVESTAXがVesta Audioブランド第一弾製品として市場投入したBluetooth対応マイクロオーディオシステム「VMA-10A」が採り上げられています。小さな筐体から想像できないパワフルな音が飛び出すとして動画も公開なさっています。また、後半ではベスタクスの中間社長へのインタビューも読めます。数十年岐阜県恵那の工場で眠っていた乾燥したウォールナットの木材を使っているそうです。「これだけ目の詰まったウォルナットはそうそうない」そうですが、確保した木材の在庫で作れるのはせいぜい2000台とか。
【実機レビュー】 Bluetooth ワイヤレススピーカー「Creative Woof」の体験プロジェクトに参加しました
Kite’s FieldさんがクリエイティブのBluetoothスピーカー新製品「Creative Woof」の実機レビューを公開。体験プロジェクトに参加なさったとのことで、使用感などを詳細に伝えてくださっています。シルバーモデルですが、画像を見るとシルバーというよりも鏡のようですね…。
IoTのその先へ：Bluetooth 4.1が切り開く新しいIoTの世界――“あらゆるモノのインターネット”
EE Times Japan。Bluetooth SIGのチーフマーケティングオフィサー、スーク・ジャワンダ氏のコラム。電波干渉を低減させたLTEとの共存、スムーズなペアリング、大量のデータ転送など、モノのインターネットの普及を促すための機能がBluetooth 4.1に内包されており、Bluetooth Smart技術がさらなる成長を遂げるとしています。Bluetooth市場は「“1対1”の機器接続で満足していた時代から“1対多数”の機器接続を求める時代へ急速にシフト」しているとか。
無線で有機的につながる小型ブロック、「MESH Project」をソニーが国内初披露 – 電子機器
日経テクノロジーオンライン。第8回 品モノラボ Meetupでソニーが社内スタートアッププログラムで開発中の「MESH Project」を国内初披露。Wi-FiとBLE採用の単機能モジュールを複数有機的に繋げて用途を拡大していくような仕組み。1週間以上も前の記事ですが、この報道に対する反応を見かけたのでまとめて＞ソニー、無線で有機的につながる小型ブロックを国内初披露
トイレまでハッキングされる？ スマート家電のリスクを海外メディア報道
ニュースフィア。スマート家電がセキュリティー面でも十分に「スマート」なのかを探るコラム。LIXIL（当時INAX）のBluetooth採用のシャワートイレ「サティス」のハイエンド機種にはスマートフォンをリモコンとして使用できる機能がありますが、この機能が第三者に乗っ取られる可能性があるとして昨年話題になりました。「モノのインターネット」が叫ばれる時代ですが、「何でもネットに接続することがどうして必要なのか」といった疑問も声もあるようです。昨年夏にはこんな記事を関連トピックとして紹介しています＞自動車やトイレが狙われる サイバー攻撃の新たな驚異
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