2014/05/20版Bluetooth関連トピック〜BLEモジュールを2つ搭載したBeacon登場

ウェアラブル

通信モジュールを2つ搭載した世界初のBeaconを開発 ~ Beaconに求められている仕様を満し、センサー情報取得や電子認証にも対応 ~

アプリックスは、異なる通信方式に対応したBluetooth Smart(Bluetooth Low Energy)の通信モジュールを2つ搭載した世界初となるBeaconを開発したことを発表しました。Beaconに求められている仕様を満し、センサー情報取得や電子認証に対応するためには、異なる2つのBLEの方式で同時に通信する必要があります。アプリックスは、BLE通信モジュールを2つ搭載し、異なる2つのBLEの方式で同時に通信しながら、連携して1つのBeaconとして動作するアーキテクチャを開発。2つの通信モジュールが連携するアーキテクチャや秘密鍵を使った電子認証方式などの技術的な詳細に関しては、新アーキテクチャを採用した最初の製品発表の際に公開するそうです。最近のアプリックスの勢いはスゴイモノがありますね。2モジュール搭載ビーコンによりどんな製品やソリューションが生まれるのでしょう。楽しみです。

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高くても高音質! ソニーのDSD対応1ボックススピーカー「SRS-X9」に注目が集まる

日経トレンディネット。価格コムのランキングや口コミスレッドからのトレンド分析。ハイレゾ再生にも対応するソニー「SRS-X9」にフォーカス当ててます。Bluetoothから離れますが、「4月1日のファームウエアアップデートによって、iPhone 5からDSD再生ができたという報告も上がっていた」そうです。

kate spadeからコロッとかわいいBluetoothスピーカーが登場!!

iPhone女史。kate spadeなるファッションブランドからキューブ型でドット柄のBluetoothスピーカー「LE PAVILLION」が登場。サイズは85mm角の立方体。連続使用時間は7時間。価格は税込8,640円。

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(1)無線LAN、Bluetooth、NFCの違いをわかりやすく解説《ワイヤレス連携のすべて》

日経パソコン2014年1月13日号からの転載記事。無線LAN、Bluetooth、NFCというつなぎ方や用途、長所と短所が異なる3つの規格を理解するため、それぞれの方式ごとの仕組みや特徴について解説してくれています。わかりやすくてためになります。

超小型BLE(Bluetooth Low Energy)モジュールを開発

ホシデンが小型化と多機能性を両立したハイブリッドBLEモジュール「HRM1026」を開発。リストバンドタイプの活動量計などウェアラブル機器を中心とした小型機器ワイヤレス化の架け橋となるモジュール。大幅な小型化を実現しながらも、SoCタイプのBLEチップ内のマイコンと最大30本のGPIOにより、外部マイコン無しで周辺回路の制御が可能とか。

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移動中もさくさくネット! 乗り物Wi-Fi大集合 – [3]「山手線トレインネット」が無料Wi-Fiをやめた理由

JR東日本がWi-Fi以外の位置特定技術を探す必要があり、候補の一つに、Bluetooth Low Energyが挙がったそうですが、「端末の普及率が低い」「アプリからオン/オフを制御しにくい」「Wi-Fiと同じ周波数帯の電波を使っており、Wi-Fiと同様の電波漏洩が発生する可能性が高い」といった問題から採用には至らなかったそうです。

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