ちなみに、再生機器とペアリングした方(ここではA)が左チャンネル、でもう一方が右チャンネルになります。オーディオで一般的なRCAケーブルと同じく、白は左チャンネル、赤が右チャンネルと覚えておくと混乱しないと思います。
初回のスピーカー2台のペアリングに少々時間がかかりますが気長に待ちましょう。2回目以降は素早く接続します。
TWS機能使用中は2台のボリュームが同期され、どちらか一方で音量を操作すると、もう一方が自動的に同じ音量に変更されます。
また、電源もシンクロしており、一方の電源を切るだけで2台まとめて電源オフが可能です。電源オンはシンクロしません。
参考までに、初回のTWSのペアリング済みで、マスター側と再生機側とのペアリングも完了している状態から、2台のスピーカーから音が出せるようになるまでを動画にしてみましたので、興味のある方はご覧ください。
単体使用時よりは時間がかかりますが、2度目からはさほど気になりません。ちなみに、レッドモデルの電源を入れてからブラックモデルの電源を入れています。この時点ではどちらもマスターになれます。ブラックモデルと再生機がペアリング済みのため、レッドモデルとのペアリング完了後、再生機とすぐに繋がってマスターとして機能しています。
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