【レビュー】2台で手軽にワイヤレスステレオシステムが組めるTDK「TREK Micro A12」を試す〜概要・単体機能評価編

スピーカー

背面

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背面はグリルのみ。グリル越しに56mm系のパッシブラジエターが確認できます。内部回路やスペースの関係か、センターでは無く、画像では左上寄りに位置しています。内蔵バッテリーの関係かもしれません。

上面・底面

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上面右寄りにNFCマーク。NFC対応機器と接続する場合はのNFCマークをこの辺にタッチします。

底面にはバッテリーメンテ用のフタが確認できます。その上に製品情報シール。電源入力の表記(5V/1A)、シリアルNo、FFC ID、中国産、日本の技適マークなどが確認できます。

シールの左右にあるのがゴムパッド。これがあるおかげで、大音量でも卓上で安定した音楽再生が可能でした。

他製品とのサイズ比較

手持ちのスピーカーではOlasonicブランドのBluetoothスピーカー「TW-BT5」が単体のモノラル仕様なので並べてサイズを比較してみましょう。TREK Micro A12のコンパクトさが際立ちます。

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A33と比べるとさらに小ささが際立ちますが、A33のフルレンジスピーカーはA26と同じ38mm径なのでA12よりも小さいのです。小型化や集積技術の進歩を感じます。

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