Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー「BTV1」の外観
それでは、本体をじっくり眺めてみましょう。
天面
操作ボタンを含め、LEDとBluetoothロゴをセンターにしたシンメトリーデザインとなっています。
細かい金属の粒子をまぶしたような、光沢のあるメタリックなブラック塗装仕上げが目をひく天面。
艶がある塗装なので皮脂が付着すると微妙に目立ちます。これがホワイトモデルがあれば目立たないでしょうけどね…。
正面
正面のスピーカーグリルは中央に向かい、奥に引っ込む加工が施されており、光が当たる角度によって、横長のX（エックス）の意匠が見え隠れします。
スピーカーグリル越しには2つのフルレンジスピーカーが確認できます。グリル越しに定規で測ってみたところ、スピーカーの系は約40mmでした。
また、画像では確認できないと思いますが、グリル内の中央上方にハンズフリー通話用のマイクらしき穴が確認できました。
背面
背面のグリルも正面と全く同じ作り。ただし、グリル越しの中央見えるのは横長のパッシブラジエター。
定規で測ってみたら縦が30mm、横が100mmほどありました。
底面
底面は四隅にゴム足、中央に製品情報のシール。ようやくAmazon（ベーシック）ロゴとご対面。モデル名と電源、FCCのID、中国産、技適マークなどの表記が確認できます。ちなみに、電源は「USB(5V/500mA)」との記載です。
側面
向かって右の側面に電源スイッチ、microUSB充電端子、外部入力（AUX）端子。天面、底面同様、メタリック塗装なので皮脂など目立ちます。ちなみに、左側面には何もありません。
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