2014/03/20版Bluetooth関連トピック〜GoogleがウェアラブルOS「Android Wear」を発表

ウェアラブル

Android Wear | Android Developers

Googleがスマートウォッチなどのウェアラブル端末向けAndroidプラットフォーム「Android Wear」を正式発表。音声認識に対応しており、単体で情報コンシェルジュの役割も果たせるようです。他のデバイスの操作も可能で、スマホの音楽や動画をテレビで再生するなど、リモコン用途にも使用可能とか。スマホとの連携はBluetooth経由ですよね、きっと。

スマホ使ってテニス上達 ソニーが新境地に挑む

センサーとスマホの間はBluetoothで接続。1球打つごとにスマホの画面にほぼリアルタイムにショットの分析結果を表示。ちなみに、ソニーの音楽解析技術を応用し、振動だけで打点をほぼ正確に当てているそうです。

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市場拡大のカギは何か、日本の強みはどこにあるか

日経エレクトロニクス、2012年12月24日号に掲載された「デジタルヘルス・サミット2013」の講演内容の一部を再編集した記事。健康管理や在宅医療などにおいて、機器などのワイヤレス化は欠かせないものであり、Bluetooth Low Energy(BLE)を活用したワイヤレス機器を使い、インターネット上のサービスを利用して健康管理を実現する仕組みも増えてきているとありますが、2012年の段階での分析であることに注目。今年は正にブレイクの年になりそうですね。

睡眠も記録可能に 着けているのを忘れるぐらい小さいBluetooth活動量計『カラダフィット』レビュー

エムティーアイ「カラダフィット(karadafit) MTB-210」というBluetoothベースの活動量計の体験レビュー。この3月にi1OS版のアプリがリリースされ、スマートフォンとの連携が強化されたそうです。

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iBeaconの地位高まる

アップルが2013年6月に公開した「iBeacon」技術の北米市場での地位がが高まっているとのニュース。iBeaconはBluetooth Low Energy(BLE)上にApple社の独自プロトコルを採用する技術。従来ならNFCの市場だった用途にもiBeaconの普及が始まっているとしてその例をいくつか紹介しています。NFCというとソニーの顔が浮かびますが、こんなところでもアップルvsソニーの構図が…。

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iBeaconで楽しくお買い物!渋谷PARCOでiBeacon体験してきた

日本でもiBeacon採用のサービスがちらほらとスタートしており、街スクラップアプリ「tab」もその一つ。製品の決済までアプリ内で行える“ちょこっと予約”機能がリリースされたとかで、tabの公式アカウントに加盟する渋谷のPARCOでの体験レポートが公開されています。「iBeaconを体験するにはBluetoothをオンにしていることが必須条件。普段はオフにしているという人は気をつけましょう」とのこと。スマホのBluetoothはオンがデフォルトの時代です。

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iPod touchを紛失!でも戻ってきたよ「芝浜」と「iPhoneを探す」で

最終的には「iPhoneを探す」アプリが活躍したようですが、初期段階ではペアリング済みのBluetoothヘッドセットの反応を頼りに遺失物探しをなさったようです。

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