2014/03/13版Bluetooth関連トピック〜ここ1年のヘッドセット販売伸び率は13年3月以外前年を上回る実績

スマートフォンと組み合わせて使うBluetooth対応のヘッドセットが人気!

BCNランキングによるBluetooth対応ヘッドセット市場動向解説と人気のヘッドセット製品紹介。ここ1年間の販売台数の伸び率では、2013年3月に一時下がったものの、それ以外の月は前年実績を上回って推移しているとか。また、平均単価5000円未満の製品の販売台数シェアは79.6%ながら、販売台数4.7%の1万円以上の高額モデルは金額シェアでは20.4%となっており、全体の平均単価を押し上げているそうです。

平均単価1万円以上は販売台数ベースで、ソニーが31.7%で1位、以下、オーディオテクニカ、BOSE。金額台数ベースでもソニーが35.5%で1位とのことで、ソニーのシェアを押し上げているらしい「MDR-EX31BN」と「MDR-ZX750BN」を含む、ソニー製Bluetoothヘッドホンの主要製品を一挙に紹介しています。ソニー製品ばかりピックアップしているのでタイアップ記事なのでしょうね。

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2台同時、左右ワイヤレス接続…スタイリッシュな小型スピーカー

朝日新聞デジタル。スマホやタブレットの音楽や動画をより良い音質で楽しみたいというニーズに応えるため、Bluetooth対応スピーカーが増えているとして、「小型で持ち運びに便利で、さらにプラスアルファの機能を備えたスタイリッシュ」な製品として、Jawboneの「MINI JAMBOX」とUrban Utilityの「WワイヤレスBluetoothスピーカー(USBS-WW1)」を紹介しています。

前者については、「ボタンのプッシュ音がかなりけたたましい」ことと「アナウンス英語音声の大ボリューム」の改善を期待するとのコメント。後者は「レイアウトが自由なこと、また指向性がなく広範囲に音が広がるため、本体サイズからは想像もできないほどクリアで迫力ある音が楽しめる」と高評価。

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JVCのツインサブウーファー搭載サウンドバー「TH-BA31」レポート(2)高橋敦が音質チェック

JVCブランドのBluetooth対応サウンドバー「TH-BA31」を高橋敦氏がレビュー。Bluetooth経由の音楽再生については「中低域の厚みとガッツ感を土台にしてロック色の強い音調。ステレオモードでの再生が無難だが、エレクトロ系など空間の広がりが特徴的な曲ではサラウンドモードを合わせてみても面白い」との記述。

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iPhoneとつながるスポーツウオッチ、カシオ「STB-1000」はこうして生まれた

2014 CESで発表された、iPhoneと連携するBluetooth LE対応スポーツウォッチ「STB-1000」の開発者インタビュー。同機の特徴、既発のBluetooth LE対応G-SHOCKとの違い、カシオが考えるスマートウオッチの方向性・展開について聞き出しています。国内での正式発表が待ち望まれます。

Jawboneのフィットネスバンド「UP24」、「Android」に対応

Jawboneのフィットネスバンド「UP24」がAndroidに対応。UPアプリ最新版(バージョン3.0)は、「筆者(CNETの記者)が体験した中で最も面倒の少ないBluetooth設定手順を提供する」とか。

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電子機器、夏にも解禁へ 離着陸で国交省

国土交通省が、航空機の離着陸時にスマホやタブレットなどの電子機器が使えるように規制を緩和する方針を固めたそうです。早ければ夏に実現するかもしれません。先行する米国の方針を参考に緩和基準を検討するとか。ちなみに米国は航空会社が機内Wi-Fiを提供している場合利用できBluetoothも使えるとのことでしたが、日本はどうなるのでしょうね。

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