【レビュー】ギターアンプにもなるBluetoothスピーカー「IK Multimedia iLoud」を試す~概要・外観編

スピーカー

iLoudのパッケージ

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ワールドワイドで展開される商品だからか、パッケージは複数言語表記。英語、中国語、韓国語、日本語併記なのでアジア向けなのかな。画像は用意しませんでしたが、箱の底面に同梱する電源アダプターのチェック欄があり、「AU□ JP□ EU□ UK□ US□」の「JP□」にチェックが入っていましたし、技適マークもしっかりプリントされていました。

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中身は、iLoud本体、電源アダプター、TRRSミニジャック・オーディオ・ケーブル(長さ1m)、クイック・スタート・ガイド(紙の取説)、登録カード。ちなみに、TRRSミニジャック・オーディオ・ケーブルはiOSデバイスを有線接続するためのケーブルです。

iLoudの外観

iLoud本体の外観をじっくり眺めてみましょう。

正面

電源オフの状態の正面。落ち着きのあるマットブラックベースの筐体がベースで、中央上にボリューム・ノブとその下にiLoudのロゴが目に入るぐらいのシンプルなデザインですが、よーく眺めてみるとスピーカーグリル越しに2ウェイのスピーカーが確認できます。

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電源が入るとボリューム・ノブの周りが赤く点灯し、それがアクセントになります。ちなみに、通電時のiLoudの状態表示を示すパーツはこのLEDリングと背面のPOWER/CHRAGEランプしかありません。

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ボリューム・ノブの周りのLEDリングは、Bluetoothペアリング時に素早い点滅、バッテリーが減り充電が必要な場合に8秒ごとに点灯、音量レベル最小と最大で素早い点滅、スタンバイ・モードでゆっくり点滅、この程度を覚えておけば大丈夫かと。

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