SoftBank SELECTION、 米国ハーマン社のワイヤレススピーカーシステム 「harman/kardon ONYX STUDIO」を販売開始
ソフトバンクBBは、米ハーマン・インターナショナルのBluetooth対応ワイヤレスステレオスピーカーシステム「harman/kardon ONYX STUDIO」をSoftBank SELECTIONオンラインショップ限定で販売を開始しました。価格は49,800円。
「harman/kardon ONYX STUDIO」は、スマートフォンやタブレットの音楽をワイヤレスで楽しめる高音質でスタイリッシュなスピーカーシステム。
4つのパワードスピーカーと低音増強ユニット「デュアル・パッシブラジエーター」を搭載し、美しい高音域から迫力と深みのある重低音まで、優れたサウンドを楽しむことができます。
本製品は、ハーマン社とソフトバンクグループの戦略的提携に基づき、日本国内で独占的に提供されるとか。
「harman/kardon ONYX STUDIO」の主な特徴
・数々の賞を受賞した美しいデザインは、さまざまな生活空間に溶け込む4つのパワードスピーカーとデュアル・パッシブラジエータを搭載
・Bluetooth対応デバイスの音楽を、深みのある豊かなサウンドで再生
・洗練されたデザイン。独創的なスタイリング
・充電式バッテリー内蔵で最大5時間好きな場所で音楽再生を楽しめる
ソフトバンクショップの製品ページには上記の主な特徴程度の情報しか載ってませんでしたので、取説をダウンロードして仕様を確認したところ以下の内容で記載がありました。
チャンネル数:4
音声トランスデューサウーファー:3 インチ× 2
ツイーター:3/4 インチ× 2
パッシブラジエーター:× 2
バイアンプ出力:15 W × 4 台
最大音圧レベル:95 dB(1 メートル離れた場所で)
所要電力交流:100 V ~ 240 V、50/60 Hz
電源アダプター:2.0 A、19 V
内蔵バッテリー:2600 mAh、3.7 V リチウムイオンバッテリー
消費電力:最大38 W、待機時1 W 未満
スピーカー・インピーダンス:4 Ω(各スピーカーごと)
再生周波数帯域:60 Hz ~ 20 kHz
周波数帯域:2402 MHz ~ 2480 MHz
トランスミッター出力:4 dB 未満(1 m 離れた場所で)
変調:GFSK(ガウス型周波数偏移変調)/ π / 4-DQPSK(差動四位相変移変調)/ 8-DPSK(差動位相変移変調)
ワイヤレス:Bluetooth 3.0 A2DP v1.3、AVRCP v1.5
寸法:280 mm(直径)× 161 mm(幅)× 260 mm(高さ)
筐体の直径が28cmですから意外と大きめですね。独占販売にする意味がよくわかりませんが、49,800円という値段は決して安くないので実機を確かめたいところ。ソフトバンクショップ店頭などでも展示されるのでしょうかね…。
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