外国人誘客で通信環境整備を加速
新潟県が外国人誘客に向けて通信環境の整備を加速させるそうです。旅先でもカラオケを楽しみたいとのニーズに応えるため、バス会社や旅館などがBluetooth(関連機器)を設置する費用を補助するとか。14年度予算案に100万円を計上し、アダプター購入費の4割を県が補助。県内の旅館には「カラオケをしたいが、BTは使えるか」という問い合わせもあるそうです。「環境整備を進め、海外セールスでPRして他県との差別化につなげたい」とか。これはまた面白い話ですね。
ポータブルオーディオ試聴イベント「ポタ研」開催 HiFiMAN低価格機やラトック新バランスポタアンなど
大雪が首都圏を襲った2月8日の土曜日に中野サンプラザで開催された「ポタ研」のレポート。自分は足を運べなかったので助かります。AV Watchさん、ありがとうございます。Bluetooth対応製品もちらほらあったようで、トップウイングが英iFIオーディオの新製品としてフルバランス構成でのDSDやBluetooth受信にも対応するヘッドフォンアンプ兼DACの「mini iDSD」を参考展示。 ティアックは先日発表したBluetoothにも対応した小型プリメイン「AI-301DA」を展示。ベンチャークラフトはBluetoothレシーバ兼ヘッドフォンアンプを展示。Bluetoothで受信した音を、24bit/192kHzへアップサンプリングして出力できるアンプだそうです。これは一度見てみたいかも。
多機能アクティブスピーカー「SoundBlaster Axx」を使ってみた
マイナビ、村田修さんの「暮らしのサウンドビジュアル」にクリエイティブメディアのアクティブスピーカー「SoundBlaster AXX200」が採り上げられました。騒がしい環境でも快適にスピーカーでのハンズフリー通話を行うことが可能だそうです。ボイスレコーダーやメガホンなど他のポータブルBluetootuスピーカーには無いユニークな機能も大きな特徴ですよね。
Bluetooth対応のカラビナ型ポータブルスピーカ「Clipster Active」など発売、カセットテープ型のBluetooth対応オーディオアダプタ登場
先日当サイトでも採り上げたIONブランドのBluetooth対応オーディオ新製品のリリース情報。今週、国内代理店のニュマークジャパンコーポレーションさんにお邪魔することになっていますので、この辺の新製品情報についてもお話を聞いてきたいと思います。