専用クリップはこんな形。取り付けは簡単ですが、かさばるのが難点。クリップのバネもさほど強くなく、正直使いにくいと感じました。細かい話は次回以降に。
付属のヘッドホンはここ2~3年で定着したデジタルノイキャン対応のお馴染みの4極タイプ。イヤーピースは速攻でアイソレーションタイプに変更しました。この方が遮音・音漏れが少ないので…。
ヘッドホンのケーブルはショートタイプで延長したい場合は付属のケーブルを使います。ケーブルが短いのは良いのですが、本体の設計の関係で操作しにくい場面に遭遇するのですが、こちらについても後述します。
スティック型ウォークマンとの比較
かつてはスティックタイプのウォークマンも多かったのですが最近はご無沙汰でした。
過去のスティックタイプがRを多用した流線形だったり筒状だったりしているのと対照的に、M505は四角四面なデザインなのが面白いですね。デザインに一貫性がないのがソニーらしさとも言えるのですが…。
基本性能や音質は比べるべくも無いですが、シャトルスイッチ採用や基本的な操作体系はむかしからそう大きくは変わっていないようです。
ということで、今回はひとまずこの辺で。次回に基本操作やBlueooth機能の詳細、音質について感想などをお届け予定です。
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