ソニー、空間との調和と高音質を両立する「Definitive Outline」デザイン採用のBluetoothスピーカー3機種~フラッグシップ機はハイレゾ対応

その他の共通の特長

ソニーのいい音を手軽に楽しめるClear Audio+

デジタル信号処理技術により、さまざまなクリアオーディオテクノロジーの設定をワンボタンでバランスよく最適化。難しい設定をすることなく、ソニーおすすめの高音質を手軽に楽しめます。

USB端子を搭載

有線接続においては、USB A端子からはiOS端末やAndroid端末、オーディオプレイヤーへの給電、およびデジタル接続での音楽再生(SRS-X9のみ)、USBメモリーからのハイレゾ音源再生に対応。USB B端子からはPCやウォークマンと接続してハイレゾ音源が楽しめます。

リチウムイオン内蔵充電池対応による長時間再生

SRS-X7は最大約6時間、SRS-X5は最大約8時間の連続再生に対応。

LAN端子搭載

SRS-X9とSRS-X7にはより安定したネットワーク環境を得るため有線LANポートを搭載。

アナログ入力搭載

入力されたアナログ信号は、SRS-X9とSRS-X7は96kHz/24bit、SRS-X5は48kHz/16bitにてAD変換。

主な仕様

型名 SRS-X9 SRS-X7 SRS-X5
スピーカー部 使用スピーカー 94mmサブウーファー、直径50mm×2(磁性流体サスペンション構造スピーカー)、直径19mm×4(ハイレゾ対応スーパートゥイーター) 直径46mm(フルレンジ)×2、62mmサブウーファー 直径38mm(フルレンジ)×2、58mmサブウーファー
エンクロージャー方式 パッシブラジエーター方式
周波数帯域 45Hz-40000Hz 50Hz-22000Hz 60Hz-20000Hz
アンプ部 実用最大出力(JEITA調べ) 総合出力154W 総合出力32W 総合出力20W
Bluetooth 通信方式 Bluetooth 3.0 Bluetooth 2.1+EDR
対応プロファイル A2DP、AVRCP A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック SBC、AAC、aptX
対応コンテンツ保護 SCMS-T方式
Wi-Fi Wi-Fi
DLNA
AirPlay
Wi-Fi仕様 通信方法 IEEE802.11 b/g
接続 NFC
入力 ステレオミニジャック、LAN端子、USB A端子、USB B端子 ステレオミニジャック、LAN端子 ステレオミニジャック
ハイレゾ PCM
DSD ●(LPCM変換、4月中アップデート)
アップサンプリング機能 ●(DSEE HX)
USB部 再生
(マスストレージクラス)
USB充電
iOS機器/
ウォークマンの音楽再生
サウンド Clear Audio+
マイク部 形式 エレクトレットコンデンサー型
指向特性 全指向性
電源部・その他 電源 AC電源 リチウムイオンバッテリー、AC電源
消費電力 約50W(AC電源使用時) 約30W(AC電源使用時) 約26W(ACアダプター使用時)
電池持続時間(Bluetooth接続時) 約6時間(Bluetooth使用、NETWORKスイッチオフ) 約8時間
最大外形寸法
(幅×高さ×奥行)
430×133×125mm 300×132×60mm 221×118×51mm
質量 4600g 1900g(充電池を含む) 1200g(充電池を含む)

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また、別売アクセサリーとして、SRS-X7とSRS-5専用のキャリングケース「CKS-X7」「CKS-X5」も発売されます。折り畳み可能なデザインを採用。本体を傷つけないハードタイプのキャリングケース。発売日はCKS-X7が3月8日、CKS-X5が2月15日。価格はオープンで推定価格はいずれも3,000円前後。

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写真では洗練されたたたずまいが目をひきますが、それも限りなくシンプルなデザインゆえなのでしょうね。

ちなみに、上の表にあるように、ハイレゾ対応のフラッグシップX9とX7はBluetooth 3.0で、X5のみ2.1+EDRになってます。コーデックは3機種ともにAACとapt-Xに対応。

X9は手軽にハイレゾが楽しめるのが売りですが、AC電源なので場所がある程度固定されてしまいますね。X7とX5はバッテリー駆動可能なポータブルタイプですが、持ち歩くには重さがネックかも…。

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