【CES 2014】「ハイレゾ」対応製品が続々 Bluetoothスピーカーも大ブーム
日経トレンディネットのCESレポート。ハイエンドモデルを中心としたオーディオ関連の会場ではハイレゾとBluetoothが盛り上がりを見せていたようです。特に、Bluetoothスピーカーとヘッドホン製品の展示は年を追うごとに勢いを増しているそうで、海外では販売ボリュームからみてスマートフォンと接続するBluetoothスピーカーが中心になっているとか。NFC搭載製品が増えたのが新たな傾向として挙げられるとのこと。個人的には、BRAVEN850シリーズやUE Mini Boomのように、今年は2台セットのステレオ出力も加わると思われ…。
【小口 覺のスマートフォンハックス】思いのほか実用的に使えるPUMAのヌンチャク型Bluetoothスピーカー
@DIMEにPUMAのヌンチャクスタイルBluetoothスピーカー「PUMA Soundchuck」のレビューが掲載されています。「なかなか迫力のあるサウンドを聴かせてくれる。1万円台という価格帯、ヌンチャクスタイルというウケ狙いの印象もある見た目以上の実力」を備えているとのこと。ちなみに、マグネットは右よりも左側が強力だそうです。
非防水のiPhoneがお風呂の友になる！Bluetoothスピーカー内蔵シャワーヘッドが登場！
Bluetoothスピーカー内蔵シャワーヘッド「MUSIC JET」の紹介記事。リチウムイオンバッテリー内蔵で、電話着信時にシャワーヘッドのボタンを押せば通話が可能。ただし、日本で一般的なシャワー用ホースへの接続は難しそうとのこと。そういえば、他社製ですがスピーカー内蔵シャワーは以前にも紹介していました＞Amazonで見つけた変わり種Bluetoothオーディオ製品
これがソニーの隠し玉、 「ARメガネ」を1～2年以内に製品化
ソニーがCESの同社ブースで参考展示していたAR対応のヘッドマウント・ディスプレイのレポート記事。視線の方向を検知する機能を搭載予定で、2014年内に製品化すれば「おそらく世界初となる」そうです。ちなみに、無線通信技術には、Bluetoothを採用。Bluetooth接続の専用リモコンも検討中とか。
CESで見かけたさまざまなフィットネス・ウェルネスデバイス
こちらはCES2014で展示されていたフィットネス・ウェルネス関係製品の紹介記事。大半がBluetoothでスマートフォンと連携するようです。猫も杓子も状態で、今年は競争が激化しそうですね。
タッチでアプリ起動！ NFCタグを買ってみた 【Nexus 5】
NFC通信機能内蔵のGoogle Nexus 5とNFCタグの組み合わせが便利とか。タグはサンワサプライ製の「MM-NFCT」で、アプリ起動、Webページの表示、電話をかける、SMS作成、Wi-Fiの設定、Bluetoothの設定、アラームの設定などを命令として指定可能とか。
洗濯物の乾燥、スマホに表示 東京システムハウス「スマート洗濯バサミ」
洗濯物の乾き具合がスマートフォンなどで分かる「スマート洗濯バサミ」の実証実験が始まったそうです。洗濯バサミに内蔵された水分センサーのアナログデータを、マイコンボードによってデジタル化し、Bluetoothモジュールでデバイスへ送信。洗濯物の乾き具合と取り込める予想時間をアプリで表示するとか。洗濯バサミにまでBluetoothが内蔵される時代。まさにIoT。
あらためて「ポータブルアクセスポイント」をきちんと試してみる
Androidの「ポータブルアクセスポイント」＝テザリング機能の解説記事。Android同士ならBluetoothによるテザリング接続も可能で、通信速度さえ我慢できれば、動作時間をかなり延長できるそうです。
台湾製スマートウオッチ「Nano Smart」の出来栄えは!?
こちらは台湾産スマートウォッチ「Nano Smart」のレビュー。Bluetooth内蔵で対応イヤホンを利用した通話が可能とあります。ただ、「電池の持ちが悪く、待ち受けにしているだけでも1日も持たない」そうです。
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