2013/12/31のつぶやき~Bluetooth対応エフェクター「Zoom MS-100BT」で遊ぶ大晦日

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今夏正式にオープンした当サイトですが、気が付けばもう大晦日。まだまだ半年にすら満たないものの、月日の経つのがとても早く感じております。ほとんど宣伝らしい宣伝もしていないにもかかわらず、そこそこ多くの皆様にご覧いただいているようで嬉しい限りでございます。特に大きな問題も無く、ここまで続けてこれたのはひとえに、訪問者、スポンサー、パートナーの皆様のおかげです。この場を借りまして厚く御礼申し上げます。

ちなみに、今日は朝から珍しくギターを弾きまくっております。休みですしね。カラオケ用のスピーカーとして、現在お借りしている「BRAVEN 850」にiPad miniをBluetooth接続しているのですが、ギターとアンプの間にZoomの「MS-100BT」というマルチストンプエフェクターを挟み込んでおり、こちらもiPad miniとBluetooth接続しています。

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実は「MS-100BT」のBTは、Bluetoothを表しています。iPadやiPhone用に専用アプリが用意されており、オーバードライブやコーラスといったエフェクターやアンプのプログラムをアプリ内購入し、Bluetooth経由で「MS-100BT」に送信。購入したプログラムを標準搭載プログラムを組み合わせて使える斬新なガジェットなんです。

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有料のエフェクターのプログラムはBluetooth送信することで15分だけ試奏も可能です。ちなみにだいたい一つ100円なので、市販のエフェクターを買うよりは断然安いです。

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とりあえず、本日2013年の最後の日に「Red Crunch」というディストーションエフェクトを購入。購入手続きが終わると自動的にBluetoothで本体に送信してくれるので導入もラクチン。いやー、スゴイ世の中になったモノです。

まあ、ギターに興味がある人じゃないと何がなにやらかと思いますが、1年の締めくくりにもBluetooth関連製品で遊んだということを報告でした。

さてさて、今年8月、ここここのエントリ-で、完コピを目指すといっていたLarry Carltonの名曲「Room335」ですが、ギタカラのオケを使って、十数年ぶりに趣味のギターを復活させた4ヶ月後の自分のプレイを録画してみることにしました。

購入したのは良いが、ほとんど試せていないソニーのビデオレコーダー「HDR-MV1」の実力診断も兼ねてます。部屋が寒いのでかぶり物してますが、お見苦しい顔を隠す意味合いもあるので笑ってゆるしてやってください。

演奏はミスも多く、怪しいプレイも多いですね。ま、こんなもんでしょう。今度は来年の夏を目標に完コピ目指して頑張ります。

ということで、最後になりますが、今年は本当にお世話になりました。

来年もBluetooth Music Laboを、どうぞよろしくお願いいたします。

(この年の瀬に、大滝詠一さん死去のニュースが飛び込んできました。林檎をのどに詰まらせてって、悲しすぎます…。合掌)

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