【レビュー】ポケットサイズで防塵防水NFC対応のBluetoothスピーカーTDK「TREK A26」を試す~基本操作・音質評価編

スピーカー

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イメーションさんから、TDK Life on Record Bluetooth Speaker Seriesのアウトドアワイヤレススピーカー「TREC A26」のデモ機を貸し出していただきました。今回は同機の基本操作やペアリング方法についての解説と個人的な音質に関する感想などをお届けします。

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なお、「TREK A26」のレビューを見るのが今回初めてという方は前回の「外観・基本性能編」を先にお読みいただけるとより理解が深まると思います。

TREK A26を使ってみる

内蔵電池を充電する

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TREK A26の内蔵電池の充電は付属のUSBケーブルで行います。充電用コネクタは側面にある保護カバー内部にある端子に接続します。

なお、TREK A26は、主電源のオンオフ、使用未使用にかかわらず、いつでも充電が可能です。

電源を入れる

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TREK A26の電源オンは2ステップ。側面の主電源スイッチをオンにしてから上面の電源ボタンを軽く押します。

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電源オン後に再度上面の電源ボタンを押すと電源オフになります。

なお、電源オンの状態で、入力信号が無く、USB端子に外部機器が接続されていないと20分で自動的に電源がオフになります。

音量調整について

ボリュームボタンの短押し(クリック)では無音から最大音量で警告が出るまで32段階。短押しでは上げ下げが大変ですが、長押しすると一気に上げ下げが可能です。

ちなみに、TREK A26のボリュームは再生機機側の音量調整とは同期しません。スピーカー本体のボリュームは大きめに設定して、再生機機側で最適な音量に調整する方が、離れた場所で使う際などに、便利かもしれません。

なお、ボリュームは電源をオフにする前に選択したレベルに固定されます。再度電源を入れた時などは若干注意したいところです。

(次のページに続きます)

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