ソニーのBluetoothスピーカーが好調、今年も「BCN AWARD」を狙う
家電量販店、パソコン専門店、ネットショップの実売データを集計した「BCNランキング」にもとづき部門別の年間販売数No.1メーカーを表彰する「BCN AWARD 2014」のスピーカー部門の動向を紹介。デスクトップPCと接続する有線タイプから、スマートフォンや携帯オーディオとワイヤレスでつながるBluetooth対応モデルへと主流が変化。この変化に合わせてBluetooth対応モデルを強化したソニーが3年連続1位の座に最も近いそうです。シェア推移のグラフを見るとBOSE SoundLink Mini Bluetooth speakerも健闘してますね。価格差を考えたらすごいことです。
[Que!] Bluetoothデバイスでよく使うのは何?
インプレスの「だしてまとめるお題サイト – Que!(β)」で11/25から「Bluetoothデバイスでよく使うのは何?」というお題が提示されています。現状はマウス/キーボードが多いイメージですが、イヤホン/ヘッドホン/スピーカーもかなりの数が期待できそう。集計結果の発表が楽しみです。
スマートウォッチ市場の開拓なるか? ウェアラブルデバイスあれこれ
Bluetoothでスマートフォンとワイヤレス連携するスマートウォッチの動向をケータイWatchがまとめてくれています。最も高価なアディダスの「SMART RUN」ですが、売れ行き好調で今は2014年1月上旬出荷分の予約を受け付けているとか。「SMART RUN」絡みですが、ミヤビックスが専用の低反射タイプ保護シートの発売を開始しています。2枚組で980円だそうです>OverLay Plus for miCoach smart run
転換点となったG-SHOCK、カシオはスマートウオッチを作るのか――増田裕一さん
カシオのBluetooth対応G-SHCOKはスマートウォッチじゃないそうです。普段着けているファッショナブルな腕時計が通信機能を持って他のモノとつながるのがカシオのBluetooth G-SHOCKであってベースはあくまでもリストウオッチとか。ちなみに、カシオはG-SHOCK以外にも、Bluetooth(連動機能)を広げる計画のようです。
ソニーのSmartWatchはXperiaの“良き相棒”になれるのか?
こちらは、名前そのものがスマートウォッチなソニー「SmartWatch 2 SW2」のミニレビュー。重さがたった48gと薄いので普通の腕時計と変わらない装着感だそうです。ただし、バッテリー駆動時間は2日間程度。ちなみに、上のカシオのG-SHOCKはボタン電池で2年動きます。
BluetoothがあるのにNFCがないなんて
塩田紳二さんのコラム。NFCとBluetoothの組み合わせが、面倒なペアリングを簡単にしてくれるとして、その例を紹介してくださっています。あまりに便利で、次に何かBluetooth対応のデバイスを買う時にはNFC対応の条件付きにしてもいいぐらいとおっしゃってます。
かざして使うNFC対応キーボードで機動力アップ!?
こちらはバッファローのNFC採用のBluetoothキーボード「BSKBB13BK」のレビュー。初回ペアリング時にしかNFCの出番はないけれど、キーボードとして見ても十分に満足できる使い勝手とか。
パイオニアのサウンドバー「SBX-N700」のMiracast機能を体験
11月初旬に発売されたパイオニアのBluetooth対応サウンドバー「SBX-N700」「SBX-N500」のレビューなんですが、Wi-Fi Directの技術を使ってスマホ/タブレットの映像をワイヤレスでテレビに映し出せる「Miracast」機能に関する評価記事です。