3機種を聞きくらべてみて
Bluetoothヘッドホンとしても、有線接続のヘッドホンとしても、3機種それぞれが、独自の個性を持っていることがわかりました。
また、16bit/44kHzのリアルPCM以上のハイレゾ音源のを楽しむなら、今年以降発売されているようなBluetoothヘッドホンなら有線接続の方が総じて高音質で楽しめることもわかりました。
ということで、今時のBluetoothヘッドホンであれば、同じような価格帯の通常のヘッドホンを買うよりもコスパが高い!!!
と結論づけようと思ったのですが、そのためには通常のヘッドホンの音質を確かめないといかんなあと…。
実は、AH-NCW500とは別にデノンさんのご厚意でミュージックマニアックシリーズの「「AH-D600」を試させてもらっているんです。
手持ちのヘッドホンにスタジオモニターヘッドホンの代名詞、ソニー「MDR-CD900ST」があるのと、さらに知り合いからゼンハイザーのヘッドホンを貸してもらえることになったので、3つの音質を今回と同じ条件で聞きくらべてみたいと思います。
ということで、次回はサイトの趣旨とは少しかけ離れてしまいますが、ちょっと高級な普通のヘッドホンの音質対決をお届けしたいと思います。
ま、その気になれば普通のヘッドホンもBluetoothレシーバーと組み合わせて使えるわけですからね…。
コメント