球体クリアボディが特徴のHARMAN/KARDONブランドのデスクトップBluetoothスピーカー「NOVA」を11月発売

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Soundsticks®をイメージしたクリアボディ、サイズを超えたサウンドパフォーマンス、 最先端のデザインをまとった新しい世代のHi-fiシステム。 ワイヤレススピーカーシステム NOVA。

ハーマンインターナショナルは、soundsticksのイメージを踏襲した美しいクリアボディが特徴の、HARMAN/KARDONブランドのデスクトップBluetoothスピーカー「NOVA」を2013年11月に発売すると発表しました。入力はBluetooth、光デジタル、アナログの3系統で、パソコンやテレビ、リビング用スピーカーとしても使用可能。NFC対応で、対応スマートホンでならワンタッチで簡単ペアリングも可能。価格はオープンで、店頭予想価格は29,800円前後。主な特徴は以下の通り。

パッシブラジエーター搭載、2wayスピーカーシステム

ウーファーに新開発64mm径ドライバー、トゥイーターに32mm径ドライバーによる2wayスピーカーシステムを採用。76mm径のパッシブラジエーター搭載により、高音域からサイズからは想像がつかない深い重低音までバランスに優れたHi-fiサウンドを実現。

総合80W、ハイパワー・バイアンプ駆動

ウーファー20W、トゥイーター20W(総合80W)でのバイアンプ駆動を採用。高域と低域で相互干渉を起こさず、ハイパワーによる余裕の駆動力でドライブ。極めてクリア且つ力強いサウンドで音楽を再生。

Mac/PCやTV、リビング用にも使える3系統の入力

<NFC対応Bluetooth>
スマートフォン、タブレット、PCなどのBluetooth対応機器の音源を簡単にワイヤレス再生。NFC対応機器なら本体にワンタッチするだけで簡単ペアリング。
<光デジタル入力(角型)>
光デジタル端子を装備で光デジタル出力搭載パソコンや、テレビ、AppleTVなどの機器とデジタル接続することで、更なる高音質再生が可能。
<アナログ入力(3.5mmステレオミニ)>
ヘッドホン端子を搭載している機器なら大半が接続可能。オーディオケーブルも付属。

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HARMAN DSPによるカスタムチューニング

ウーファー及びトゥイーター専用に独自開発を施したDSPによりサウンドをブラッシュアップ。より広いサウンドステージとリアルな音像表現が可能。「BASS」ブーストボタンでよりディープな重低音再生も楽しめます。

主な仕様

オーディオ入力 Bluetooth×1、光デジタル入力(角型)×1、外部音声入力(3.5mmステレオミニ)×1
Bluetooth バージョン:Bluetooth3.0(NFC対応)
伝送範囲:Class 2(通信距離約10m、障害物がない場合)
対応プロファイル A2DP、AVRCP
最大出力 <総合80W/バイアンプ駆動> 20W×2(ウーファー)+20W×2(トゥイーター)
使用ユニット 64mm径ドライバー(ウーファー)、 32mm径ドライバー(トゥイーター)
76mm径パッシブドライバー
周波数特性 70Hz – 20KHz
サイズ 幅170mm×奥行149mm×高さ169mm
重量 右ch 1kg /左ch 0.9kg(本体のみ)
付属 ACアダプター、左右ch接続用ケーブル、オーディオケーブル

10/20にお台場タイム24ビルで開催された「オーディオ・ホームシアター展2013で見かけたBluetoothオーディオ製品レポート」でもお伝えした、harman/kardonのBluetoothスピーカー「NOVA」がついに正式発表になりました。

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デスクトップ2chスピーカーと言われているとおり、バッテリー駆動はできませんが、AC電源を使う分、かなりのパワーが期待できます。実際、イベント会場でも少しだけでしたがその実力を体感できました。

個人的にも興味津々なのですが、まずはこのようなデザインのスピーカーが似合うリビングの構築が先かもしれません…。

次はポータブルタイプの「ESQUIRE」の正式発表でしょうか…。

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