【レビュー】KlipschのBluetoothスピーカー2機種「KMC3」と「KMC1」を試す～開梱・外観編

他社スピーカーとのサイズ比較

試しに、他社のBluetoothスピーカーと比較してみましょう。

「KMC1」はポータブルタイプとのことですが、カバー付きのBOSE SoundLink Mini Bluetooth speakerと比較してもかなり大きな部類に入ることがおわかりいただけると思います。

こうしてみると、「KMC3」のサイズ感が半端無いですね。家庭内で使う想定なので問題ないのでしょうね。

手持ちでは比較的大型なCreativeの「ZiiSound D5」や「BIT-STB2820」と比べてみても「KMC3」はかなり大型になります。逆にこれらと比べると「KMC1」が小さく感じます。

ちなみに、「KMC3」には天面に取っ手が組み込まれていて、宅内の部屋移動などが手軽に行えるようになってます。

上の画像をご覧いただいておわかりの通り、ゴムマットに若干ほこりが付きやすい感じがします。材質的に仕方が無いのでしょう。ちなみに、水拭きすればキレイになります。

次回予告と関連リンク

「KMC1」のクラスのスピーカーは他でも見かけますが、「KMC3」クラスになると日本ではなかなかお目にかかれません。それだけのサイズになれば出てくる音も相当迫力あるものになるんだろうなと期待させてくれますが、長くなりそうなので続きは次回に。ペアリングやモデル毎で特筆すべき機能、個々の音質についてのインプレなどをお届けしたいと思いますのでしばしお待ちください。