高級ヘッドホン、頂点はソニー「MDR-1」&「MDR-EX1000」――ビックに聞く
ビックロ ビックカメラ新宿東口店の高級ヘッドホンの売れ筋モデルでBluetoothヘッドホンが大健闘。オーバーヘッドタイプの2位が、beats by dr.dreのBluetoothモデル「Beats wireless」。購入層の中心は10~20代だそうで、ビックの担当さんは「Bluetooth接続ながら、低音がしっかりしたブランド共通の特徴をちゃんと反映しているところがポイント」で「ワイヤレスならではの取り回しの自由さと、USBケーブルを挿して充電しながらも使えるという柔軟さも評価された」と分析しています。beats Wirelessといえば、先月にNHKのクイズ番組で使われたというネタをアップしていますのでご参考まで…。イヤホンタイプの3位にはJayBirdの「BlueBuds X Bluetooth」がランクイン。スポーツ用では抜きん出た人気だそうです。「Bluetoohヘッドホンやイヤホンの取り回しの便利さの評価が浸透し、『Bluetoothのなかでよりいい音を』というスタンスで探す人も増えている印象があります」とはこれまたビック担当さんの弁。Bluetoothヘッドホンがポピュラリティーを獲得してきた証明にもなっているかと…。
湯船に浮かべるワイヤレススピーカーが2カ月で年間販売数を達成!
山善が2月に発売した水に浮かべるBluetoothスピーカー「UQUA」の売れ行きが好調とのこと。当初の年間販売計画数を2カ月で達成。「夏場は風呂に入る回数が減るため苦戦したが、10月以降のこれからが本番」と商品開発担当者も息巻いていらっしゃいます。「まっすぐ浮かべるためのバランスと大きさ」に苦労したなど、開発秘話もちらほら。
カーオーディオはスマホ連携が必須に!?
パイオニアの「MVH-790」と「MVH-590」は、Bluetooth接続でスマホの楽曲再生やハンズフリー通話にも対応。さらに、iPhoneでは「Siriアイズフリー通話」による音声操作も可能とk。カーオーディオのBluetooth対応も増加中みたいですね。
コードレスキッチンも夢じゃない、ワイヤレス充電「Qi」の未来像
自動車内でスマートフォンをワイヤレス充電しながら、NFC・Bluetoothでスマートフォンの音楽を再生するデモが行なわれたとの記述が最後にあります。
JTT Online Shop『iPhone&iPad mini用 ワイヤレスキーボード Bookey Portable ~ブッキー・ポータブル~』
iPhone/iPad向けの折りたたみ型Bluetoothキーボードが登場。開くと7.5mm、重さ145gの軽量薄型タイプ。角度調整可能なスタンド付きで価格も3,980円とお手頃です。
サイコロなのに加速度・温度など各種センサー内蔵で2億5600万の色変化ができBluetoothで接続可能な「DICE+」
こちらで紹介したBluetooth内蔵サイコロがGigazineでも取り上げられました。