パイオニア、ワイヤレス再生対応でLighting端子搭載のミニコンポ2機種を発売~Bluetoothモデル「X-SMC22-S」はatp-X/AAC対応

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~ワイヤレス再生で高音質な音楽を楽しめる~ 上質なインテリアにも調和するスタイリッシュなミニコンポを新発売

パイオニアは、高音質な音楽を手軽にワイヤレス再生で楽しめるスタイリッシュミニコンポ2機種「X-SMC55-K」「X-SMC22-S」を2013年10月下旬に発売すると発表しました。価格はオープンdね、店頭予想価格は、AirPlay/DLNA対応の「X-SMC55-K」が35,000円前後、Bluetooth対応の「X-SMC22-S」が30,000円前後。

主な特長

上質なインテリアにも調和する、アルミパネルを使用した質感のあるデザイン

黒を基調とした本体の中央部に、ヘアライン処理を施したアルミパネルを使用。壁掛けにも対応したスリムデザイン。

長時間聴いても疲れにくい自然な低音とクリアな音質を実現

一体型ミニコンポとしては大容量のスピーカーで余裕のある低音再生を実現。筐体内のレシーバー部とスピーカー部をユニット化することでそれぞれの不要な振動を低減。

スマートフォンやタブレットに保存した音楽を手軽に楽しめるワイヤレス再生機能

「X-SMC55-K」は、AirPlayに対応でDLNA1.5に準拠。スマートフォンやPCに保存した音楽を、Wi-Fiによるロスレス伝送によりクリアな音で楽しめます。

「X-SMC22-S」は、スマートフォンなどに保存した音楽をBluetooth接続によりワイヤレス再生できます。高音質コーデック、apt-XとAACに両対応。Bluetoothのバージョンは2.1+EDR。BT STANDBYモードを使用すれば、スマートフォンからX-SMC22の電源をオンにしてすぐに音楽を再生することができます。

多彩なメディアの再生に対応

iOSデバイスを接続できるLightning端子の収納式ドックを本体前面に搭載。「X-SMC55-K」は、インターネットラジオにも対応。

iPhoneなどで本機を操作できるアプリ「Pioneer ControlApp」に対応(X-SMC55-K)

専用アプリをインストールしたiPad/iPhone/iPod touchから、ボリューム調整やファンクションの切り替え、選曲などの操作が可能行えます。(Android用アプリも用意)

X-SMC22-S/X-SMC55-K 仕様一覧
X-SMC22-S X-SMC55-K
ネットワーク Wi-Fi(IEEE802.11g/b)
伝送方式 Bluetooth標準規格Ver2.1 + EDR
アンプ出力 実用最大出力 20 W + 20 W(JEITA、1 kHz、10 % T.H.D、8 Ω)
再生可能ディスクメディア 音楽CD/CD-R/RW
FMチューナー部 受信周波数 76.0 MHz 〜 90.0 MHz
入力端子 iPod/iPhone端子(30ピンコネクタ)1系統/音声入力端子(ステレオミニ)1系統/
FMアンテナ端子1系統/LAN端子1系統(X-SMC55のみ)
出力端子 ヘッドホン端子1系統
USB端子 1系統(Type A)
スピーカー 型式 パッシブラジエーター式
フルレンジ 6.6 cm コーン型
パッシブラジエーター 7.7 cm コーン型
再生周波数帯域 60 Hz 〜 20 kHz
電源 AC 100 V ~ 240 V、50 Hz/60 Hz
消費電力/待機時消費電力 36 W/0.5 W以下(X-SMC55のみ高速起動モード時3W以下(非充電時)
外形寸法 520 mm(W) × 218 mm(H) × 137 mm(D)
質量 3.9 kg
付属品 ●リモコン ●単4形乾電池×2 ●FM 簡易アンテナ ●AC アダプター
●保証書 ●電源コード ●取扱説明書 ●iPadスタンド

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デザインは確かにおしゃれですね。Lightning搭載でここまで多機能なモデルは少ないですね。ちなみに、上位と下位の価格差は5,000円。無線LAN(AirPlay/DLNA)もBluetoothもLightnigも対応する全部入りにすれば良かったような気もしないでも無いですが…。

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