Creative Dxm 2nd Edition Signatureシリーズ 発売のお知らせ
新時代の革新的なホームHi-Fiを実現するインテリジェントなスマートモジュラーワイヤレススピーカーシステムが新パッケージで登場! aptXオーディオコーデックに加え新たにAACにも対応、アナログ接続に便利なボーナスバンドルも付属 ~モジュラーワイヤレススピーカーとワイヤレスサブウーファーがワンパッケージになった直販限定スペシャルセットモデルも登場~
Creativeは、スマートモジュラーワイヤレススピーカーシステムCreative Dxm Signatureシリーズが、apt-Xに加え新たにAACをサポートし、ボーナスバンドルとして「3.5mmステレオミニ(オス)-RCA(オス)変換ケーブル」を同梱した「Creative D5xm 2nd Edition」および「Creative D3xm 2nd Edition」を9月下旬に発売すると発表。また、「Creative D5xm」または「Creative D3xm」と、ワイヤレスサブウーファー「Creative DSxm」がワンパッケージとなった直販限定スペシャルセットモデルも10月下旬に直販限定で発売するとか。価格は下記の表を参照ください。
Creative Dxm Signatureシリーズは、iPhoneやAndroidスマートフォン、iPad、AndroidタブレットなどのとのBluetooth接続による単体での利用のほかに、複数のスピーカーを組み合わせ、それぞれの ユニットを高品質の独自ワイヤレス技術で接続してシステムを構築する事が可能なモジュラーワイヤレススピーカーシステム。
フラッグシップモデル「Creative D5xm 2nd Edition」やセカンドモデル「Creative D3xm 2nd Edition」は単体で楽しめるほか、モジュラーワイヤレススピーカーにワイヤレスサブウーファー「Creative DSxm 2nd Edition」を組み合わせて重低音を強化したり、2台のモジュラーワイヤレススピーカーを組み合わせて、よりワイドなステレオサウンドを楽しんだり、最 大3台のモジュラーワイヤレススピーカーと1台のモジュラーワイヤレスサブウーファーを組み合わせ、3.1chにて大画面テレビにマッチするようなホーム Hi-Fiシステムとして利用することが可能。
それぞれのスピーカー同士は、Creative独自のワイヤレス技術にてオーディオ伝送を行なっており、Bluetoothに干渉することなくモジュラーワイヤレススピーカー/サブウーファーのワイヤレスリンクを構成することが可能。
従来モデルの「Creative D5xm」「Creative D3xm」「Creative DSxm」と、新パッケージ品やセットモデルはワイヤレスリンク方式の互換性が保たれておりシステム構成条件も同じ。
また、ワイヤレスリンクの構成は、Bluetooth接続しているスマートデバイス用アプリ「Creative Central」から操作が可能。
製品カテゴリー:モジュラーワイヤレススピーカーシステム(販売店限定)
製品名 | 型番 | 標準価格 | クリエイティブストア価格 | 発売時期 |
Creative D5xm 2nd Edition | SP-D5XM-SE | オープンプライス | 30,800円(税込) | 9月下旬 |
Creative D3xm 2nd Edition | SP-D3XM-SE | 22,800円(税込) | ||
Creative DSxm 2nd Edition | SP-DSXM-SE | 22,800円(税込) |
製品カテゴリー:モジュラーワイヤレススピーカーシステム(クリエイティブストア限定スペシャルセット)
製品名 | 型番 | 標準価格 | クリエイティブストア価格 | 発売時期 |
Creative D5xm サブウーファー付 1.1セット | SP-D5XM11 | 直販限定 | 39,800円(税込) | 10月下旬予定 |
Creative D3xm サブウーファー付 1.1セット | SP-D3XM11 | 29,800円(税込) |
自分は、「Creative D5xm」の前身に当たる「ZiiSound D5」を3年前から使っています(レビューはこちら)が、発売当初からapt-Xに対応した非常に意欲的なスピーカーです。据え置き型ですが、それほど重くも無いので自宅内なら手軽に移動できて便利です。apt-X対応ゆえ、音のクオリティも申し分なし。そこからシステムに進化して、さらに個々のスピーカーがAACにも対応したというわけですね。いやー、すごいなあ。
Bluetoothスピーカー市場は、どちらかというとポータブル型が主力だけど、この手の据え置きタイプは電源が必要な分、大音量や重低音などポータブル機には出せないパワーや広井音場などが差別化要因になってきますよね。このジャンルでの先駆者である、Creative製品の今後の動向からも目が離せません。
PCもBluetoothもマルチ対応のSound Blasterヘッドフォン しっかりした音質と豊富な機能「Sound Blaster EVO Zx」
ついででなんですが、AV WatchにCreativeのBluetooth対応ヘッドホン「Sound Blaster EVO Zx」のレビューが掲載されています。USB接続した状態で、Bluetooth接続も同時に行ない、両方のデバイスから楽曲を再生してみたところ、両接続からの音声がミックスされて再生された」との記述も…。