オーディオ協会が「オーディオ・ホームシアター展 2013」の概要発表～お台場で10/18から3日間開催

今年はお台場に。「オーディオ・ホームシアター展」10月開催 「2013年をBDオーディオ元年に」

AV Watchに東京・お台場で2013/10/18(金)～20(日)に開催予定の「オーディオ・ホームシアター展 2013」の開催概要記者説明会のレポートが掲載されています。会場は4年間続いた秋葉原からお台場に移り、テレコムセンター駅前の「タイム24ビル」で開催するそうです。出展社数は57社・団体で来場者数は2万人を目標。

コンセプトは「新たな挑戦! ここまで来たオーディオ・ビジュアルの世界」で、「オーディオの楽しさを提案」、「オーディオの基本体験機会の提供」、「オーディオの技術啓発を推進」、「参加型展示会を推進」の4テーマを設定。セミナーも多数開催予定で、BDオーディオやネットワークオーディオ、ヘッドフォンやリスニングルームなどを紹介。

説明会では、協会会長による、国内オーディオ市場の直近動向についての解説も行なわれたとか。2012年のオーディオ機器の出荷額は2,246億円で、前年の2,260億円から、ほぼ横ばいで推移。また、2013年はBDオーディオ元年になるとして、協会としても推進していきたいとコメントしています。

記事中、ブルーが多く出てくるので、Bluetooth関連を期待してしまいますが、ブルーレイ＝BD推しの事。まあ、オーディオ製品の総合展示会ですし、少なからずワイヤレス関連製品の展示もあるでしょうから、個人的にはそちらの盛り上がりに期待したいと思います。

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