ブナとヒノキで出来たYOSHIMOKUブランドの木製ポータブルBluetoothスピーカー

soundfly

サウンドフライスピーカー yoshi-sf01 of YOSHIMOKU – 吉崎木製工業株式会社

ミニウッドスピーカーの開発を手がける吉崎木製工業が、無垢の木材を使用したポータブルBluetoothスピーカー「SOUND FLY」を発表。ブナとヒノキの2種類があり、価格は同社オンラインショップでそれぞれ18,600円。

デザインはよく見かけるタイプで木製本体キャビネの両端に1.1インチ(28mm)径のフルレンジユニットを搭載するスタイル。実用最大出力は1W+1W。ブナとヒノキは音の傾向が異なり、「重いブナ材は重めの音、軽いヒノキは軽やかな音がする。誰が聴いても音も違いははっきり分かる」とか。

本体サイズは115×45×45mm。Bluetoothのバージョンは2.1で、有線接続用のステレオミニジャックを装備しケーブルも付属。

ブナとヒノキの音の差を聞いてみたいっす。

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