1台でスマートフォン、“ウォークマン”、iPhoneなどとの接続に対応 マルチコネクトコンポ3機種を発売～業界初“ウォークマン”端子と、iPod/iPhone/iPadが再生可能な“USB端子”を搭載～
ソニーが、ウォークマン、スマートフォン、iPod/iPhone/iPadやタブレットなどとつながり、音楽CDやラジオの視聴も可能なS-Master搭載の高音質マルチコネクトコンポ3機種を4/20に発売すると発表。
3機種全てに「S-Master」を搭載し、業界初となるウォークマン端子に加えiOSデバイスの再生に対応したUSB端子を併設。スマートフォンなどとも、ケーブル接続で機器を充電しながら、音楽再生が可能とか。他にも、Bluetoothでのワイヤレス音楽再生にも対応し、システムステレオとしては業界初となるNFCも搭載。CDをウォークマンにダイレクトに録音する機能もあるようです。
Wi-Fi通信機能搭載の「CMT-BT80W」ではDLNAやアップルのAirPlayにも対応し、「Network Audio Remote」アプリを対象機器に導入すればDLNA経由で他機器の音楽などを再生する際のコントローラーとして使用可能。さらに、「CMT-BT80W」と「CMT-BT60」には、磁性流体サスペンション構造のスピーカーや、高域を補完する「DSEE」なども採用したとか。
ソニーストアでの販売予定価格は「CMT-BT80W」が39,800円、ネットワーク非対応の「CMT-BT60」が34,800円、ネット非対応で最大出力が小さい「CMT-BT40」が26,800円。
それとLightningコネクタ対応のiPod/iPhone用ドックコンポ新製品や目覚ましスピーカーなども続々出るようです。後者はウォークマン用もあります。
・iPod/iPhone用ドックコンポ「CMT-V10IPN」
・iPod/iPhone用ドックスピーカー「SRS-GM7IPN」
・iPod/iPhone用ドックスピーカー「SRS-GC11IP」
・“ウォークマン”用ドックスピーカー「RDP-NWC11」
にしても、ソニーがウォークマンとiPad両対応、さらにAirPlayにまで対応したオーディオ機器を出すなんて…。一昔前では考えられなかったことが現実になりました。「SRS-BTX500」買うより、「CMT-BT80W」の方が汎用性あって良いな。SRS-BTX500オーナー、怒っちゃうのでは？
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