電源関連
電源オン:背面の電源スイッチをオフ(○)からオン(|)にスライド(Helloのアナウンス有り)
電源オフ:背面の電源スイッチをオン(|)からオフ(○)にスライド(Byeのアナウンス有り)
ペアリング:電源オンのあとにオン(|)からペアリング(○○・2つの円が重なっているアイコン)にスライドしホールド(Paringのアナウンス有り)
機能操作関連
▲=(記号は90度右回転と思ってください):再生、停止
▲▲(同上):曲送り(短押し)、早送り(長押し)
▼▼(同上):曲戻し(短押し)、早戻し(長押し)
+:音量アップ
ー:音量ダウン
3D:イコライジング切り換え(SBCコーデック接続時のみ有効)
3Dサウンドを使う
Sync by 50は、5種のイコライジング機能をあらかじめプリセットしているので、3D制御による音響効果が楽しめます。3Dサウンドを有効にするには、トップの3Dサウンドボタンをタッチし て、プリセットされた3Dサウンド効果から選択。3Dボタンをタッチする毎に、ノーマル→eXTX→ライブ→ワイド→MEXの順で切り替わります。音響効果の詳細は以下の通り。
- ノーマル:オリジナルの音楽ソースを再生(ビーっという音が2回鳴ると、ノーマルモードが選択されたことを意味します)
- eXTX:アコースティッククロストーク除去技術に基づいて、よりワイドで 豊富なサラウンドサウンドイメージを提供。
- ライブ:自然でソフトな3Dサウンドフィールド効果を提供し、ライブパフ ォーマンスのような音をシュミレーション
- ワイド:メインボーカルと中心となる楽器音をよりワイドに拡張したパノ ラミックな3Dオーディオイメージを提供
- MEX:ワイドステレオサウンドイメージを提供するだけでなく、低周波サウンドを強化し、リッチでディープな低音を実現
3D機能ですが、Androidタブレットで試したところ、aptX接続時は無効になりました。AAC対応のiPhoneやiPadではAACファイル再生時ならびにradiko再生時でも有効になります(スピーカーがAAC非対応なので当然ですね)。
操作感
フェザータッチで反応するトップボタンの使い心地は良いのですが、音量アップボタンを押そうとして3Dボタンに触れてしまうなど、ボタン同士の位置が近いのと反応が良すぎることにより、図らずも押したいボタンとは異なるボタンに指が触れてしまうことがありました。意識的に指先でタッチすれば回避できそうです。
大半の操作に音声アナウンスまたは効果音が伴うのですが、わかりやすい反面、うるさく感じる人も出てきそうな気がします。設定で効果音をオフにできると良いのですが、そうしたらそうしたでスピーカーの状態が確認できないので難しいところでしょうか。
NFCペアリングは快適そのもの。近づける時間が短すぎた場合にまれに接続出来ないこともありますがリトライで確実に繋がります。
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