【レビュー】小さいのに広い音域、ロジクールBluetoothスピーカー「X300」を試す〜概要・外観編

スピーカー

上面には円形の3つのボタン。左から「ー(マイナス)、「B(Bluetooth)」、「+(プラス)」ボタン。いずれもサイズは大きめで、指の腹で押すと適度なクリック感があって押しやすいです。「B(Bluetooth)」ボタンの上にある小さな穴がハンズフリー通話用のマイクです。

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背面はシンプルで、中央に「Logicool」のエンボスロゴ、左下に電源ボタン、その下にインジケーターLED、右下に外部入力(AUX IN)端子、その右に充電用microUSBコネクタとなっています。

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底面は、画像では何も無いように見えますが、製品名と技適マークなどが小さく浅めのエンボスで記載されていました。右下に見えるシールはシリアルNoのようです。

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テキスト部を拡大して見やすくなるように加工したのが下の画像です。

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他社製品との本体サイズ比較

BOSE SoundLink Mini Bluetooth speakerとの比較。価格帯的からして、比較する製品ではないのですが、オーナーも多く、サイズ感の把握に役立つかなと思いまして…。ちなみに、SoundLink Miniのサイズは180x51x59mmで重さは665g。

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こちらはAmazonベーシックシリーズ初のBluetoothスピーカー「BTV1」。5千円台ながらコスパの高い製品として一定の評価を得ております。ちなみに、BTV1のサイズは184x60x71mmで重さは522g。

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両機と比較するとX300のコンパクトさ良くがわかります。重さ355gは2機種と比べてかなり軽く感じますし、持ち運びもしやすそうです。なにより、角が無いデザインが良いです。バッグの中で何かに当たって傷がついたり、逆に傷を付けることも無さそうです。

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