BTV1や他社製品とのサイズ比較
レギュラーサイズのBTV1やサイズ感が近い他社製のスピーカーと並べて比較してみましょう。
BTV1との比較
数値的にはBTV1の約半分なんですが、Webの画像よりも実物の方が遙かに小さく感じました。
親亀の背中に子亀状態。
奥行きが約40mmとBTV1と比べてかなりスリムになりましたが、後述するTDKのTREK Micro A12にはかないませんでした。
TDK Life on Record TREK Micro A12との比較
4月に発売されたTDK Life on RecordブランドのBluetoothスピーカー「TREK Micro A12」がサイズ的に近いので比較してみましょう。
幅は良い勝負。高さでは勝っていますが、奥行きにかなりの違いが。
ちなみに、A12はパッシブラジエター搭載でこの薄さを実現しています。
試しにと、それぞれの重さを量ってみたのですが、なんとWebの製品情報と全然違うではないですか。
数値は184gのTREK Microと良い勝負の180gを示しています。Webの情報では272gとありますので100g近い差があることに…。製品情報をじっくり見てみたら「商品パッケージの寸法」の項目に272gとあるので、同梱物とパッケージ含めての重さなのかもしれません。
にしても、Amazonが掲載する情報のいい加減さってば。価格も変わっちゃったしね…。
ま、色々ありますが、BTV1に比べて相当の小型化が計られており、どこへでも持ち運べるサイズ感が魅力の一品に仕上がっておりました。
ということで、初回は届いたばかりのBTV2本体外観レポートをお届けしましたが、もうしばらく使い込んだ後に、今回同様のBTV1との比較も交えつつ、基本操作やペアリング、音質評価などをお届けします。
→レビュー2回目「Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカーミニ「BTV2」レビュー〜音質評価編」はこちら
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