2014/06/26版Bluetooth関連トピック〜サイズから想像できない低高域のバランスの良さが魅力の球体スピーカー、ソニー「SRS-X1」

ウェアラブル

ソニーの丸いBluetoothスピーカーが防水&ステレオ対応。ながら聴きが快適「SRS-X1」

AV Watch、ソニーの球体Bluetoothスピーカー「SRS-X1」のレビュー。先行発売の「SRS-BTV5」との比較も交えつつ、音質と同機2台で実現可能なステレオシステム機能についても評価。「このサイズでも低域がしっかり出ている」「簡単に持ち運べて“ながら聴き”できるスピーカーで、ここまで低~高域のバランスを保って聴かせる力を持っているのは魅力的」などと高評価。

ソニー Bluetooth対応ワイヤレススピーカーシステム(ホワイト)お風呂でも使える防水タイプSONY SRS-X1-Wソニー Bluetooth対応ワイヤレススピーカーシステム(ピンク)お風呂でも使える防水タイプSONY SRS-X1-Pソニー Bluetooth対応ワイヤレススピーカーシステム(バイオレット)お風呂でも使える防水タイプSONY SRS-X1-V

歴代モデル、Nexusとも比較:「Xperia Z2 Tablet」――世界最薄・最軽量で防水の10.1型タブレットを徹底検証(実力テスト編)

ITmedia PC USER。Xperia Z2 Tablet本体だけでなく、Bluetoothスピーカードック「BSC10」についてインプレをお届けするとありますが、「家庭でじっくり映像・音楽コンテンツを楽しむのに有効なアクセサリだ」といった程度のコメント。タブレット本体の評価については「メーカー各社が注力する新世代タブレットが多数販売されている中、革新的といえるようなサプライズがないのは仕方ないところ」とのコメントが気になりました。

革命か企画倒れか!? ソニーのウェアラブル「SmartBand SWR10」。4K撮影可能な「Xperia Z2」と連携

AV Watch、小寺信良さんの週刊 Electric Zooma!第668回でソニーのウェアラブルセンサーの「SmartBand SWR10」が採り上げられてました。FitbitやUPなどの生活量計よりもライフログやスマホのコントローラといったエンタテイメント方向に振った作りが特徴ですが、現時点での出来はいまひとつといった印象。ソニーはエンタメの会社であると同時に医療機器メーカーでもあるので、「ベンチャーにはできないような、ガツッと医療や健康に振ったセンサーとアプリもやれるのではないだろうか」とのご意見でまとめていました。

ソニー Bluetooth4.0 リストバンド型活動量計 「SmartBand」 SWR10

ウェアラブル端末に関する調査

MMD研究所が、2014年6月10日~6月14日にかけ、約2000人を対象に実施したウェアラブル端末に関する調査結果のサマリーを発表しました。ウェアラブル端末を「知らない」人が60.2%で、ウェアラブル端末を「利用したいと思う」人は1割にとどまったとか。認知度が一番高いウェアラブル端末は「Google Glass(66.6%)」、ウェアラブル端末に求める機能では、メガネ型が「道案内(36.6%)」、腕時計型が「健康管理(32.1%)」だったそうです。

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【レビュー】いつもの照明をiPhoneで操作 – Bluetooth接続スマート電球「DN-11043」でゴロ寝生活

マイナビニュース。iPhoneからオン/オフや調光操作が可能な上海問屋取り扱いのスマートLED電球「DN-11043」のレビュー。無料の専用アプリ「Nexturn」をダウンロードし、iPhoneとBluetooth接続して使用。制御用のブリッジが不要でより手軽に使えることと、値段の安さが他社製に対するアドバンテージとか。

もう並ぶ必要ナシ!六本木の『the 3rd Burger』が最新iBeaconシステム導入

週アスPLUS。ハンバーガーレストラン「the 3rd Burger」六本木店がiBeaconを実装したスマホアプリ『O:der』を利用した“スマートオーダー”システムを導入。店舗が利用するiBeacon発信機はお店の近くに来たiPhoneにプッシュ通知を送るものとタッチ式の2つ。後者ビーコンにはアプリックス製の「MyBeacon Pro MB004」が使われているとか。

Bluetooth接続機能を搭載したオーラルBスマートシリーズ電動歯ブラシを発売中

Business Wire。Bluetooth 4.0搭載のインタラクティブ電動歯ブラシ「Oral-B interactive SmartSeries」がついに英国内(boots.comとAmazon.co.uk)で229ポンドで販売されたそうです。その他の西欧諸国と北米は2014年秋、世界のその他の地域は2015年より販売予定。歯磨きについてのモニタリングと指導に関心があり対応接続機器(スマホ)を所有している消費者向けの製品。事前試験ではオーラルBアプリに接続している場合、歯磨き時間が手動の歯ブラシを使用時の60秒未満から、電動歯ブラシ使用時は2分16秒へと増加し、歯科専門家が推奨する2分間を上回ることが確認されているそうです。

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