2014/06/25版Bluetooth関連トピック〜OLA-BT1でBluetoothオーディオの食わず嫌いを克服

『Olasonic 完全読本』付録のヘッドフォンアンプ搭載Bluetoothユニット「OLA-BT1」が意外に高音質で使える♪

サイトデザインが美しいFluffy white croquisさんがOlasonic「OLA-BT1」の詳細なレビューを公開なさっています。音質の第一印象については「やや硬質でソリッドな感じ。帯域バランスが自然」で「3ヘッドデッキで録音・再生したカセットテープの音に近い」「それくらい予想外の音質」とのこと。ブリスターパックを使った自作ケースの紹介もあります。また、OLA-BT1を使ったことで「ようやくBluetooth オーディオの食わず嫌いを脱することができました」との記述も。色々参考になります。

財布に優しい、手のひらサイズのスピーカー「Creative Woof」

ケータイ Watch、本日の一品にクリエイティブの「Creative Woof」が登場。「“友人と過ごす時間”に特化した機能を、学生さんにも購入しやすい低価格で、うまくまとめあげている」として、学生さん達にオススメしたいBluetoothスピーカーだとしていました。

【レビュー】汎用DAC使わず圧倒的な高音質。“持ち運べる”約24万円のUSB DAC/ヘッドフォンアンプ「Hugo」

AV Watch。実売が24万円前後のCHORDのDAC内蔵ポータブルヘッドフォンアンプ「Hugo」のレビュー。PCに接続してUSB DACとして動作するほか、iOSデバイスやウォークマンとのデジタル接続もサポート。さらにはBluetoothレシーバ機能も搭載。aptXコーデックもサポートするそうです。残念ながらBluetooth絡みの評価はありません。

ホームAV事業における資本・業務提携に関する基本合意書の締結について(PDF・パイオニア)

パイオニア、オンキヨー、ベアリング・プライベート・エクイティ・アジアが、パイオニアとオンキヨーのホームAV事業の機能の一部統合に向け具体的な検討を開始することならびにパイオニアの100%子会社パイオニアホームエレクトロニクスの株式の一部をベアリングおよびオンキヨーに譲渡することで基本合意したと発表しました。パイオニアとオンキヨーは、両社のブランド力や優れた技術など強みとなる経営資源を互いに有効活用し、コスト競争力を向上させていくとか。ベアリングの資本参加により事業シナジーの最大化を推進。両社のブランドは今後も維持しつつ、さらなる企業価値の向上を目指すとか。

大きな「Xperia Z Ultra」の小さな相棒！「SmartWatch2」を併用してみた

ASCII.jp。ソニーモバイルのXperia Z UltraとBluetooth接続して使うスマートウォッチ「SmartWatch2」のレビュー。さらにBluetoothヘッドセットを組み合わせれば、腕時計電話が実現でき、Xperia Z Ultra最大の問題となる「耳に当てるとさすがにでかく見える」のが回避できるとか。また、「ちょっとした情報をパッと眺められるので、画面を注視する時間も劇的に減る」＝歩きスマホの心配も回避できるとか。

消費電力などの計測データやグラフをスマホ・タブレットに表示！Bluetoothワットチェッカー[RATOC]

ラトックシステムが、消費電力などを計測して専用アプリでスマートフォンやタブレットの画面に表示するBluetoothワットチェッカー「REX-BTWATTCH1」を2014年7月中旬より出荷します。価格は税別8,400円。製品とスマートフォン間はBluetoothで接続。本体にデータ表示画面があるタイプのワットチェッカーとは異なり、コンセントの位置を気にせず手元の画面で大きく映して計測データを確認できるのが特長。特集ページも用意されています＞ワットチェッカーで上手に節電！～手軽に電気製品の消費電力を測るには[RATOC]

大手アパレルメーカー、ナノ・ユニバースに、 ACCESSの位置連動型コンテンツ配信ソリューション「ACCESS™ Beacon Framework」が採用

ACCESSが同社のBeaconを用いた位置連動型コンテンツ配信ソリューション「ACCESSTM Beacon Framework(ABF)」が、ナノ・ユニバースのスマートフォン向けストアアプリケーションに採用されたと発表。Beaconと連動、来店ポイントサービスによる実店舗への送客や、オンラインと実店舗が連動したO2Oプロモーションを予定。新ストアアプリは9月より無料配布予定。

SITA、Bluetooth 4.0を使用した旅客誘導などの通信技術を研究

FlyTeam ニュース。航空業界のIT技術団体「SITA」が機関誌「Air Transport IT Review」の中で、Bluetoothを使用した空港と乗客との通信技術について発表。空港内で各種の案内を行う情報提供や、空港内の位置情報の測定に使用する研究を進めており、搭乗案内の情報、航空機の運航情報などを乗客に伝えたり、GPSが使えない空港内での旅客誘導などに活用できるとしています。