Beats By Dr. Dreブランド初、イヤーフックタイプのスポーツ向けBluetoothヘッドホン「Powerbeats2 Wireless」

ステレオヘッドホン(両耳)

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Wireless Earbuds | Powerbeats2 Wireless | Beats by Dre

Beats Electronicsが、Beats By Dr. Dreブランド初となるスポーツ向けで耳かけタイプのBluetoothヘッドホン「Powerbeats2 Wireless」を発表しました。ブラック、レッド、ホワイトの3色カラバリ展開。6月下旬発売予定で、直販価格は税込20,600円。

「デュアルドライブが可能にする、よりパワフルなサウンド。左右のイヤーピースが奏でるBeatsのシグネチャーサウンドを体感しながら、カスタムなフィット感で騒音をシャットアウトしつつ、ストリートでも安全なトレーニングを可能に」するそうです。

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Powerbeats2 Wirelessの主な特徴

  • Bluetooth搭載で、ストリートでもコートでも、10メートル圏内の好きな場所で自由にトレーニングが可能。
  • 充電式バッテリーで最長6時間の再生が可能。15分の高速充電で1時間のノンストップ再生も可能。
  • イヤーピースからもつれ防止ケーブルまで、すべて防水・防汗規格IPX4に準拠。
  • RemoteTalkラップアラウンドケーブルにはオーバーモールドを施し、音量調節や曲変更、ハンズフリー電話のときにも手が滑りにくい構造。
  • アスリート向けに、重さ24gと軽量でコンパクト設計を実現。柔軟性のあるイヤーフックが快適なつけ心地と、安心のフィット感を提供。

製品には、Powerbeats2本体、RemoteTalkラップアラウンドケーブルのほか、ハードシェルキャリングケース、ユニバーサルマイクロUSBケーブル、ケーブルマネジメントクリップ、クイックスタートガイドが付属。

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Engadgetなどの情報によると、Bluetoothのバージョンは4.0で、内蔵マイクのハンズフリー通話やLEDでバッテリーの残量確認が可能だそうです。

下の動画を公開しているCENTの製品紹介記事に大量の現物画像が掲載されています。気になる人は細部まで確認しましょう。

海外産のイヤーフック式って、自分というか、日本人の耳にフィットするかどうか、実物で確かめないと怖いですよね。フックの耳への干渉やイヤーピースの装着感も重要になってきます。

先代のワイヤード版Powerbeatsでは、NBAのレブロン・ジェームズをテレビCMに起用したそうですが、体のサイズから考えても耳のサイズは相当になると思われ。

フック調整とイヤーチップのサイズ交換などで日本人でも問題なく装着できると良いのですが果たして…。

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