2014/05/26版Bluetooth関連トピック〜Amazon「BTV1」登場はBluetoothスピーカーのコモディティー化の証

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5000円のAmazon Bluetoothスピーカーは初めての人におススメ!

ASCII.jp。四本淑三さんのAmazonベーシックBluetoothスピーカー「BTV1」レビュー。「再生帯域の広さについては、1万円台で売られているBluetoothスピーカーと比べても遜色ありません」と高評価。開腹レポートもあり、「メインスピーカーの背圧でパッシブラジエーターが動くレイアウト。これを2.1chと呼ぶのは誤解を招きそう」とのことでした。また、AmazonベーシックにBluetoothスピーカーがラインナップされたことについて、「ついこの前までニッチと思われていたBluetoothスピーカーが日用品の仲間入りをしたということであり、すでに必要なモジュールを買ってくれば誰でも造って売れるコモディティー化の進んだ製品分野」であるとして、ゆえに「既存メーカーの製品は、それなりの特色を持っていないと生き残れない」と締めくくってます。ちなみに、当サイトでも2回に渡って「BTV1」のレビューをお届け済み。興味のある方はこちらからまたは下記画像からどうぞ。

(さて、昨日BTV2入荷遅延のメールが届きました。注文から1カ月経過しましたが、全然見込みが立っていない様子。Amazon側にキャンセルされたら終わりですが果たして…)

【追記】最初にBTV2の情報を教えてくださった沢田さんから「Amazon.comを確認してみたところ、本国では4月から販売されているようです。また、サイズはMini(BTV2)、Regular(BTV1)、Large(BTV3)の3種類があるようで、日本では未発表のBTV3は3月から販売されているようです。」とのご連絡をいただきました。USではLサイズまで販売しているんですね。確か四本さんのレビューにも記述がありました。ともあれ、日本でのMini発売、いつになるのでしょうか…。(お知らせ感謝です>沢田さん)

スピーカー一体型。こんなiPadカバーが欲しかった

roomie。米atoll社のBluetoothスピーカー一体型iPadカバー「sound pad」を紹介してます。参照元の記事が2013年11月作成で、iPadもDockコネクタ採用の旧機種だったのでLightning採用の最新機種向けに開発が進んでいるのかどうか調べてみたら、atoll社のトップページで確認できました。

パワフルなサウンドを実現する、デノン初のBluetoothスピーカー「envaya DSB-200」

GQ Japan。デノンブランド初のBluetoothスピーカー「envaya DSB-200」の紹介記事。音楽、ゲーム、映画までをスマートフォンやタブレットで楽しむことが多くなった今、全ジャンルでハイクオリティなサウンドを奏でる同機はベストセレクトだそうですが、売りの3台マルチポイント対応がスルーされているのが何とも残念…。

DENON envaya ポータブルスピーカー Bluetooth対応 ホワイト DSB-200WTEM

(2)ペアリングと接続の違いは?音質が低いって本当?他、ワイヤレスの疑問にお答えします《ワイヤレス連携のすべて》

Bluetoothのプロファイル、無線LANとの電波干渉、NFC、接続とペアリングの違い、コーデック、テザリングなどをまとめて解説しています。

ソニーのライフログツール「SmartBand SWR10」を購入!まずは開封して設定してみた【レビュー】

夕刊アメーバニュース。ようやく国内販売が始まったソニー「SmartBand SWR10」のレビュー。Android 4.4(KitKat)以上のBluetooth 4.0(BLE)対応機種ならXperia以外でも利用可能らしいです。

ソニー Bluetooth4.0 リストバンド型活動量計 「SmartBand」 SWR10

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