【レビュー】ハンファQセルズジャパンの防沫Bluetoothスピーカー「HS-BWS001」を試す

スピーカー

パッケージと中身の確認

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通販限定で実売も3,000円前後ということもあり、パッケージも紙製で簡易な仕上がり。

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中身もシンプル。スピーカー本体、吸盤、充電用のUSBケーブル、取説の4点のみ。付属のケーブルは30cmの短いタイプなので他製品への流用にも便利です。ちなみに、充電だけでなく、ファイル転送も可能でした。

取説は全8ページ。使用上の注意、ペアリング、電源OFF、充電方法、ハンズフリー機能、付属の吸盤と防水性能についての記述、基本仕様、各部名称が記載されています。

本体外観

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スピーカー本体のデザインも非常にシンプル。試用しているモデルのカラーがホワイトなので余計にそう感じます。筐体素材はオールプラスチックで見た目よりはかなり軽く感じます。

トップにある無数の穴がスピーカーグリルの開口。内側から外側にかけて、開口は少しずつ大きくなっています。

底面には製品名、バッテリーとスピーカーの仕様、CEマークやRoHSマークがプリントされており、日本の技適マークはシールで追加されていました。

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操作系のスイッチは側面に集約。防沫仕様のためスイッチは柔らかいシリコン素材が採用されています。

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充電用ポートのシリコンカバーを剥がし、microUSBケーブルをPCやUSB電源(別売)に接続すれば内蔵バッテリーの充電が可能です。充電中はLEDインジケーターが赤く点灯します。

ちなみに、このシリコンカバーは厚さ1mm程度の簡易なものなので、飛沫がありそうな場所で使う場合は要注意。しっかりはまっているか確認してから使うようにした方が良いと思います。

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