フロンティアファクトリーさんのご厚意で試用させていただいているIK MultimediaのiRig機能搭載Bluetoothスピーカー「iLoud」ですが、レビュー2回目ではiLoudの基本操作とBluetoothスピーカーとしての使い勝手と音質評価をお届けしたいと思います。

「iLoudって何?」という方は初回のレビューをご覧いただいてからの方が製品に対する理解が深まると思います。

ギターアンプにもなるBluetoothスピーカー「IK Multimedia iLoud」を試す~概要・外観編

iLoudの基本操作

電源を入れる

「POWER」スイッチをスライドするだけですが、スイッチが背面にあるので、スピーカーの置き場所によっては、電源を入れるためだけにスピーカーを微妙に動かす必要がしばしばあって、少々面倒かもしれません。

iLoudでできる操作

iLoudは基本的に音量以外の操作はできません。AVRCP非対応なのでスピーカー側からプレイヤー側の操作は一切できません。

ちなみに、音量の調整は正面のボリューム・ノブを回すだけ。時計回りで音量アップ、反時計回りで音量ダウンです。また、ノブは音量がOでもマックスでも回し続けられる無限回転式が採用されています。

BluetoothスピーカーとしてのiLoudは、同じくAVRCP非対応のBOSE SoundLink Miniよりも割り切った仕様と言えそうです。

参考までに、BOSE SoundLink MiniはボタンでBluetoothと外部入力を切り換えられますが、iLoudは標準でBluetooth経由の入力と外部入力(ミニジャック・ライン入力)を同時に出力するため、そのような切り換えボタンは用意されていません。

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