【レビュー】ボディケースバンドで縦横自由に設置可能なBluetoothスピーカー「Klipsch GiG」を試す~基本操作・音質評価編

スピーカー

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1回目から時間が空いてしまいましたが、Klipsch GiGレビュー第2弾をお届けしたいと思います。

初回のレビューを見ていない方は先にご覧いただくと製品の理解がより深まると思います。

ボディケースバンドで縦横自由に設置可能なBluetoothスピーカー「Klipsch GiG」を試す~概要・外観編

基本的な操作方法

内蔵バッテリーの充電

acadaptor

付属のUSB対応ACアダプターとUSBケーブルでの充電が基本。本体側はmicroUSB端子なので、汎用の電源アダプターが使えますが、GiG本体の入力が、iPad付属のACアダプターと同出力の、5V/2.1Aなのでアダプターによっては充電に時間がかかるかもしれません。

電源のオンオフ

poweronoff

電源オンは本体側面の電源ボタンを上に軽くスライドさせるだけ。Klipsch製Bluetoothスピーカーお馴染みの「パーン」という効果音が鳴り、コントロールリングのバッテリー残量表示ランプが一つでも点灯すればOK。

電源オフは、オン同様、電源が入った状態で、電源ボタンを再び上にスライドさせればOK。ギターのアルペジオらしき効果音が流れた後に、コントロールリングのバッテリー残量表示が消えます。

ちなみに、バッテリー残量表示は、グリーン3つの全灯で残量が100%〜61%、グリーン2つで同60%〜31%、イエロー1つで同30%〜6%、レッド1つで同5%以下になるようです。

battery

外部入力

電源スイッチの下にある「AUX IN」の3.5mmステレオミニ端子を使用。付属のケーブルなどを使い、Bluetooth非対応のオーディオ機器などと接続します。

auxin

なお、外部入力を使用する場合はBluetooth接続した機器側の音声再生をストップする必要があります。

取説には、Bluetooth接続時にはAUXの音が出ないため、Bluetooth接続を解除するようにとの記載がありますが、接続したままでも再生していなければ使えます。

再びBluetooth機器から再生を再開すると外部入力側の出力は無効となります。

(次のページに続きます)

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