ティアック、ハイレゾもBluetoothも楽しめる新定番USB DAC/プリメイン「AI-301DA」

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これ1台でハイレゾもBluetooth®も楽しめる、ハイレゾオーディオの新定番。 DAC搭載ステレオプリメインアンプ。

ティアックは、Reference 301シリーズの新製品として、Bluetooth対応のUSB DAC/ステレオプリメインアンプ「AI-301DA」を3月下旬に発売すると発表しました。価格はオープンで想定価格は49,800円前後。

USB入力はUSB伝送ジッターを理論上無視できるアシンクロナスモードに対応し、ピュアな状態でデジタルオーディオ信号を転送。2系統のS/PDIF入力を備え、同軸デジタル入力は最大24bit/192kHzまで、光デジタル入力は最大24bit/96kHzまでサポート。

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また、Bluetooth機器からの再生にも対応。高音質コーデックapt-X対応により、スマートホンから手軽に高音質なワイヤレス再生が楽しめます。

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デジタル信号を処理するD/Aコンバーターには32bit処理が可能なBurrBrownPCM1795を採用。ハイレゾ音源が持つ膨大なデータ量に余裕で対応。アンプの心臓部パワーアンプ部には40W + 40W(4Ω)の出力をもつデンマークICEpower社製Class-Dアンプ採用。

入力信号を忠実に増幅するHCOM(Hybrid feedback Controlled Oscillating Modulator)方式およびMECC(Multivariable Enhanced Cascade Control)フィードバックループを採用しています。発熱を抑えたClass-D アンプのため冷却ファンを排除した静音設計。

ヘッドホン出力にはCCLC(Coupling Capacitor Less Circuit)を採用し、高次元のヘッドホンリスニング環境を提供。

アルミ製パネルを採用した端正な外観はシンプルかつコンパクトで、TV のそばに置くことも可能。TVの光デジタル音声出力とデジタル接続した場合、デジタル信号の入力を感知して「AI-301DA」の電源が自動的に入るオートパワーオン機能を搭載。

これ1台でハイレゾもBluetoothも楽しめる、ハイレゾオーディオの新定番とのことです。

細かい仕様はこちらのページで確認できます。

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2014年のPCオーディオはハイレゾもBluetoothもOKというスタイルが多くなりそう。

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