ソニー、デジタルノイキャン機能搭載のNFC対応Bluetoothヘッドホン~ソニーストアで15,800円

MDR-ZX750BN

Bluetoothとデジタルノイズキャンセリング機能を搭載。クリアで迫力ある高音質で音楽をワイヤレス再生できる ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-ZX750BN

ソニーが、デジタルノイズキャンセル機能を搭載したBluetoothヘッドフォン「MDR-ZX750BN」を2月14日に発売します。価格はオープンで店頭予想価格は16,000円前後。ソニーストアでの販売価格は税込15,800円

Bluetooth Ver.3.0準拠でBluetooth対応音楽プレイヤーやスマートフォン、携帯電話などとペアリングすることで、音楽のワイヤレス再生やハンズフリー通話が可能になります。対応コーデックは、SBC、AAC、apt-X。電源OFF時は付属の接続コード使用により、通常のヘッドホンとしても使用可能。

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NFC機能搭載でワンタッチでペアリング、Bluetooth接続、パワーONが可能。また、ヘッドホンとBluetooth接続中のNFC搭載スマートフォンなどを、ヘッドホン以外のNFC搭載機器にタッチすると、ヘッドホンとのBluetooth接続を切断し、Bluetooth接続の切り替えが完了。

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8台までの機器をペアリングできるマルチペアリングと、音楽再生機器(A2DPプロファイル)と通話機器(HFPまたはHSPプロファイル)、それぞれ1台ずつに同時接続できるマルチポイントに対応。

周囲からの騒音を約98%低減するデジタルノイズキャンセリング機能を搭載。デジタルイコライザーが理想的な周波数特性を実現し、静寂の中で高音質なサウンドを再生。場面によって特性の異なる環境音に合わせて、キャンセル量をコントロールするフィルター特性の切り替えも可能。

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耳の形状に合わせたオーバル型イヤーパッドにより、耳への密着性を向上。低音をダイレクトに伝達。直径40mmドライバーユニット搭載で、低域から中高域までバランスのとれた高音質再生を実現。ハウジング上に設けたポート(通気孔)により、低域における通気抵抗をコントロール。振動板の動作を最適化することで低域の過渡特性を改善し、リズムを正確に再現。

独自のハンガー構造を採用。ハウジングの回転軸を内側に向けることで装着安定性を向上。ハウジング部をフラットに折りたためるスイーベル機構採用で持ち運びに便利。

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基本仕様

通信方式 Bluetooth Ver.3.0
出力 class2
最大通信距離 見通し 約10m
使用周波数帯域 2.4GHz帯
対応Bluetoothプロファイル A2DP,AVRCP,HFP,HSP
対応コーデック SBC,AAC,apt-X
対応コンテンツ保護 SCMS-T方式
伝送帯域(A2DP) 20-20,000Hz(44.1kHzサンプリング時)

<ヘッドセット(レシーバー部)

型式 密閉ダイナミック
ドライバーユニット 40mm ドーム(CCAW)
再生周波数帯域 8-22,000Hz
伝送帯域(A2DP)(44.1KHzサンプリング時) 20-20,000Hz(44.1kHzサンプリング時)
電源 約2.5時間
電池持続時間(連続音声再生時間) 約13時間(BT ON/NC ON)
電池持続時間(連続通話時間) 約10時間(BT ON/NC ON)
電池持続時間(待受時間) 約150時間(BT ON/NC OFF)
質量 約230g
充電時間 約2.5時間

ヘッドセット(マイクロホン部)

型式 エレクトレットコンデンサー型
指向特性 全指向性
有効周波数帯域 100-4,000Hz

ノイズキャンセリング

総騒音抑制量(TNSR) 約17dB

ソニーからデジタルノイキャン対応のオーバーヘッドタイプのBluetoothヘッドホンが発売されるのはもしかして初めてではないでしょうか。ハイレゾ対応こそうたっていませんが、価格が手ごろなのが良いですね。

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