【レビュー】Bluetoothレシーバー機能内蔵のソニーウォークマンMシリーズ「NW-M505」を試す~概要・外観編

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NW-505のパッケージと中身

まずはパッケージと中身の確認です。ちなみに、NW-505は4色のカラバリが用意されていますが、有機ELパネルのマッチングを考慮してブラックモデルを選択しています。

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パッケージは紙製で特に凝った作りではありません。付属品は、ヘッドホン、ヘッドホン延長ケーブル、イヤーピース(各サイズ2個1組)、取扱説明書、リファレンスガイド、保証書、製品登録のお願い、USBケーブル、クリップ。

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本体はかなりコンパクトですが、40gの割にズシッとした重さを感じます。スティックタイプで実は厚みが15.9mmもあります。正面は有機ELパネルと再生・ポーズ兼通話ボタンが並ぶ筐体にウォークマンのロゴマークが入ったシャトルスイッチが一体化。SONYロゴの部分がマイクになっているそうです。

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キレイに並んだ側面のボタン&スイッチ。左からリセットホール、HOME・BACKボタン、ボリュームスイッチ(-+)、ホールドスイッチ。シャトルスイッチはひねることで曲(内蔵メモリーの場合はアルバムも可能)を送ったり戻したりできます。

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正面の反対側(底面)にはNFCマークがあり、ここにXperiaなどの対応スマートフォンをタッチすることでワンタッチ接続(ペアリング)などが可能になります。NFCマークの右に見えるのがストラップホール。シャトルスイッチに矢印と「FOLDER」が確認できますが、スイッチを(左右に)引き出し、ひねることでアルバム単位の送りや戻しが可能になります。

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もう一方の側面にはウォークマンロゴのみとなっています。

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シャトルスイッチの反対側にある保護カバーをはずすとmicroUSB端子が現れます。充電はこちらから行います。

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充電中は有機ELに「充電中」の表示。

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なお、充電中は本体の操作は一切できません。本体内の音楽再生もできなければ、Bluetoothレシーバーとしても使えませんので注意。

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