【レビュー】Olasonicブランド初のBluetoothスピーカー「TW-BT5」を試す~外観・仕様確認編

スピーカー

TW-S5とのサイズ比較

同社のUSBスピーカー「TW-S5」と比較してみましょう。

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前面パネルのデザインが変わったのと、ベースユニットの存在感から、だいぶ違う印象を受けます。

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側面。こちらは前面ほど違いは感じませんが、「TW-BT5」はベースユニットの存在感がひときわ目立ちますね。四角いから余計にそう感じるのかもしれません。

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背面も前面同様にパネルの意匠が変わったので別物に見えます。「TW-BT5」はパッシブラジエターの外周部分しか開口が無いんですよね。径が53mmになったことでハード的なチューニングが必要になったのでしょうか。

個人的なデザインへの印象ですが、Olasonicならではの卵型を採用しているものの、これまでのシリーズと比較すると、四角いベース部が少々野暮ったく感じます。とってつけた感とでも言いましょうか…。

TW-S5の筐体だけではバッテリーを含む回路が収まらなかったのでしょうかね。元ソニーの人たちが多い会社だけに、そこを頑張って欲しかったところではあります。

プロダクトとしての質感などは素晴らしく、安っぽさは感じません。塗装もキレイですし、仕上げも美しいです。なおさら、ベースユニットの部分は頑張っていただきたかったかも。

次回予告

ということで今回はこの辺で。Bluetooth再生機器とのペアリングや音質評価については次回にお届けします。ちなみに、本日現在Amazonでは9,072円で販売されています。

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関連リンク

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